科 目 名 簿記演習
担 当 者 石山 宏
開 講 期 後期 履修年次 1 必修選択別 選択
単 位 数 1 時 間 数 30 授業形式 講義
カテゴリ 地域関連科目  
【科目の目的】
 本科目は前期に配当されている「簿記論」と連動したカリキュラムとなっており,これらの履修を通じ,11月に実施される日本商工会議所(日商)簿記検定試験3級合格を目指します。したがって,前期配当の本科目「簿記論」と後期配当の「簿記演習」は,連続履修が望まれます。
 
 なお,11月下旬に行われる日商簿記検定試験3級(統一試験)に合格した者,および,その後のネット試験(CBT)における日商簿記検定試験3級に合格した者は単位「S」が付与され,合格後の授業は出席不要となります。
 
 学士力:「企業会計理解力」
 
【到達目標】
 (知識・理解)
 日々の取引の記帳にかかる小規模企業の簿記の期中処理から決算までの全体について学習します。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 日商簿記検定試験3級程度の実力を身につけます。
【授業内容】
 1. ガイダンス,収益と費⽤
 2. 税⾦
 3. 伝票
 4. 財務諸表@
 5. 財務諸表A
 6. 財務諸表B
 7. ⽇商3級対策@
 8. ⽇商3級対策A
 9. ⽇商3級対策B
 10. ⽇商3級対策C
 11. ⽇商3級対策D
 12. ⽇商3級対策E
 13. ⽇商3級対策F
 14. ⽇商3級対策G
 15. ⽇商3級対策H
【教育方法】
 Google Classroom を利用して講義資料等を配信し,Google Meet を利用して同時双方向の通信講義を行います。講義レジュメを用意し,教科書と併用する方式で講義は実施されます。講義中は内容の理解に注力し,講義毎に指定される課題を自宅学習で行います。そのうえで,当該講義の学習範囲について次回講義の冒頭で復習テストを実施し,習熟度を確認します。
 
 【実務経験】
 ●上場会社 経理・IR
 ●税理士
 
  *講義資料等は Google Classroom を通じ供給されます。以下の要領で登録をしてください。
  1) 大学指定の Gmail 画面右上の「アプリアイコン」(9つの点)をクリック,下方にある「Classroom」をクリックし,[Classroom] 画面に移ります。
  2) 右上の「+」をクリック,「クラスに参加」をクリックし,[クラスに参加] 画面に移ります。
  3) 初めて Classroom にログインするときに,「自分が教師か生徒か」を指定するよう指示されるので,「生徒」を選びます。
  4) クラスコードを入力する画面が出てきくるので,枠内に下記のクラスコードを入力し,右上の「参加」をクリックします。
  「2022簿記演習」(担当:石山 宏)クラス コード:qrlwei3
  5) 左上の「メインメニュー」(3本の線)をクリック,「クラス」をクリックし,クラス一覧に追加されれば完了です。【評価方法】
【評価方法】
 (知識・理解)
 復習テスト(100%)
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 *日商簿記検定3級合格者は,合格証書の定時をもって成績評価「S」とします。
 
 
【必携図書】
 渡部裕亘・片山覚・北村敬子 編著『検定簿記講義3級商業簿記(2022年度版)』 中央経済社,2022年
 渡部裕亘・片山覚・北村敬子 編著『検定簿記ワークブック3級商業簿記』 中央経済社,2022年
 
 (注)上記2冊は,前期配当科目「簿記論」において使用したものを,継続使用します。
 
【参考図書】
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【履修上の注意】
 本科目は,前期に配当されている「簿記論」と連続したカリキュラムとなっています。したがって,本科目履修に際しては,「簿記論」(過年度を含む)を学習済であることが前提となります。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 民間会社の事務職においては,新人研修期間中に日商簿記検定試験2級取得を義務づけている会社もあります。また,公務員試験においても,簿記検定合格者は採用試験上一部加点または筆記試験免除の対象になっています。そのために,簿記の学習を開始するならば,まずは日商簿記検定2級(商業簿記)を目指すことが,キャリアパスの形成においてたいへん有用となります。
 なお,本科目および後期配当の「簿記演習」において合格目標とする日商簿記検定3級の合格率は,全国平均では約40%ですが,昨年度の本学学生の合格率は55%となっています。