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科 目 名  福祉コミュニティ卒業研究U:下村
担 当 者  下村 幸仁/下村 幸仁
開 講 期 集中 履修年次 4 必修選択別

必修

単 位 数

4

時 間 数

60

授業形式

講義

カテゴリ

地域関連科目

 
【科目の目的】
 「福祉コミュニティ卒業研究U」では、卒業研究Tで積み重ねた基礎知識や学問の作法を活かしながら、卒業論文(卒論)を執筆していきます。卒業論文は大学4年間の集大成であり、自ら問題を考えて取りまとめる経験は今後の財産となります。
  指導教員(及び副指導教員)は、皆さんの進捗状況に応じて適切な文献を紹介し、フィールドワークの方法や執筆した論文についてアドバイスしながら、論文が完成するように支援します。ただし、あくまで研究を行い、執筆するのは皆さん自身です。
  卒論を仕上げていく過程では、題目届(卒業論文テーマ届)の提出、中間報告があり、提出後には報告会が開催されます。しっかりと日程を確認し、計画的に卒論を進めていくようにしましょう。
【到達目標】
 (知識・理解)
 研究論文執筆の基本的な手順、情報収集やフィールドワークの方法を理解する。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 自分で立てた問い対して、論理的に答えを導き出していく。
 (態度・志向性)
 計画的かつ積極的に研究に取り組み、研究成果を取りまとめていく。
【授業内容】
 1.4月:卒業研究題目の検討、個別指導。
 2.5月20日〜24日:卒業研究題目届けの提出
 3.6月〜7月:個別指導及び中間報告会に向けての合宿(1泊2日)
 4.7月24日:卒業研究中間報告会
 5.8月〜12月:個別指導
 6.12月13日〜20日:卒業論文及び抄録提出
 7.2月12日:卒業研究報告会
 
 
【教育方法】
 ゼミ生の主体性を尊重しながら、調査の技術や論文の書き方等について個別に指導していきます。また、ゼミではゼミ生同士の議論が重要となりますので、活発な学び合いをしていきます。
 
 【実務経験のある教員による教育方法】
 社会福祉行政での実務経験と各種NPO法人等との関係性の強さから、調査対象とする研究のためのフィールドは各自の研究に合わせて紹介します。
【評価方法】
 (知識・理解)
 70%
 ・先行研究のレビューができている。
 ・デザイン完成した卒業研究(卒論)の成果で概ね評価します。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 10%
 ・調査(質的・量的)を実施するに当たって、設問の検討を重ねて確定することができた。
 ・研究目的に照らして考察ができている。
 (態度・志向性)
 10%
 ・中間報告及び卒論報告会でのまとめ方やわかりやすい説明をできるかどうかで評価します。
 ・途中経過も含めて副指導教員にも助言を得て進めることができた。
【必携図書】
 特にありません。
【参考図書】
 ・近藤克則『研究の育て方』医学書院(2008)
 ・戸田山和久『論文の教室』日本放送出版会(2007)
 また、各自の研究テーマに合わせて、適宜提示します。
【履修上の注意】
 卒業研究Uでは、ほとんどの時間が自ら研究する時間となるため、計画的に進めるようにしてください。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 ・前述したように、卒業研究Uでは主体的かつ計画的に研究を進めることが求められます。したがって、就職活動や各種国家試験対策と並行してすることはたいへんな作業となります。4年次の4月から12月までの学修計画をきちんと立てて臨むようにしてください。
 ・卒業研究中は、多くの学生にとって最初で最後の研究活動となりますが、この時間で学んだ作法やまとめ方、プレゼンテーションの仕方は大学卒業後も役に立ちます。

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