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科 目 名  福祉コミュニティ卒業研究T:西澤
担 当 者  西澤 哲/西澤 哲
開 講 期 通年 履修年次 3 必修選択別

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単 位 数

2

時 間 数

60

授業形式

カテゴリ

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【科目の目的】
 卒業研究Tは,4年次の卒業研究Uで行われる卒業論文の作成を見据え,学生が自分自身の研究テーマを見つけることを目的とし,少人数の学生によりゼミナール形式で実施される。
 合わせて,学術論文の読み方,参考文献の収集の方法,および,論文の作成の基礎的な知識の修得する。
【到達目標】
 (知識・理解)
 自身の関心領域に関して,基礎的な知識を習得し,体系的に理解する。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 関心領域のこれまでの研究の検討を通して,その領域で積み上げられてきた議論の全体像を理解し,現在必要とされる課題の抽出する。
 (態度・志向性)
 文献購読や教員および他の学生とのディスカッションを通して,「研究」の困難さと面白さを認識する。
【授業内容】
 ゼミで扱う内容は,ゼミ生の関心によって決定する。
 講師は,子ども虐待やいわゆるDVなど,家庭内で発生する暴力の問題や,そうした背景を持つ子どもたちに対する社会的養護(児童養護施設や里親家庭など)における支援のあり方,および,こうした社会的養護を巡る法制度に関する研究を行なってきている。また,子どもに対する虐待や配偶者に対する暴力を生じる親・家族の心理社会的特徴に関する研究および臨床活動を行っている。
 前期では,こうした問題を中心に,家族社会学や家族心理学などの領域に関する学術論文等を購読し,学生がゼミにおいてプレゼンテーションを行い,デスカッションによって理解を深めることを中心とする。
 後期では,卒業研究Uで行う卒業論文の作成に向け,テーマの絞り込みを行い,レポートを作成する。
 
 【授業外の学修】
 ゼミでは,自分自身の関心を深めることが求められます。授業でのプレゼンテーションやディスカッションを通して得た知識や思考をもとに,授業外で研究論文に当たったり,自身の思索を深めることが必須となる。そうした授業外での学修に基づき,授業内でのさらなる探求が可能となる。
【教育方法】
 学生が,それぞれの関心領域に従って学術論文等を選択し,その内容をまとめたレジュメを作成し,ゼミでプレゼンテーションを行う。他の学生は,そのプレゼンテーションをもとにディスカッションを行い,そのテーマに関する理解を深める。また,講師は,その都度,適切なアドバイスを提供する。
 後期終了時には,1年間の学修内容をまとめたレポートを提出する。
【評価方法】
 (知識・理解)
 ゼミへの参加(ディスカッションでの積極性を含む)50%,レポート50%
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 ゼミへの参加(ディスカッションでの積極性を含む)50%,レポート50%
 (態度・志向性)
 ゼミへの参加(ディスカッションでの積極性を含む)50%,レポート50%
【必携図書】
 特に定めない。
【参考図書】
 授業時に関連する文献等を紹介する。
【履修上の注意】
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【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 ゼミは,学生が主役となって展開されます。ぜひ,積極的な態度で参加してください。

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