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科 目 名  精神疾患とその治療U
担 当 者  坂本 玲子
開 講 期 前期 履修年次 3 必修選択別

選択

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

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【科目の目的】
 1.精神医学の総論・各論、対象領域など全体像の把握させる。
 2.各精神疾患の病理、症状と経過、診断方法・治療と援助のあり方について学ばせる。
 3.各臨床場面・症例の状態像、疾患の理解を深めさせる。
 
 学士力:「知識理解力」「思考・技能」「態度・志向性」
【到達目標】
 (知識・理解)
 精神疾患の病理について学び、症状の出方と疾患の経過について説明できる。
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 精神療法や薬物療法等、治療の在り方について説明できる。
 
 (態度・志向性)
 精神障害を持った方たちの立場を共有して意見を述べられる。
【授業内容】
 1.精神科面接法
 2.精神医学の補助診断と心理尺度
 3.脳の一次性障害に基づく精神障害
 4.身体疾患に基づく精神障害
 5.病院精神医療の実際−視聴覚教材を用いての理解
 6.中間的まとめ、心理検査の実際
 7.精神疾患の症状・経過・治療法−てんかん
 8.精神疾患の症状・経過・治療法―統合失調症、妄想性障害など
 9.精神疾患の症状・経過・治療法―感情障害
 10.精神疾患の症状・経過・治療法―神経症性障害
 11.精神疾患の症状・経過・治療法―ストレス関連障害・身体表現性障害
 12.精神疾患の症状・経過・治療法―薬物療法
 13.精神疾患の症状・経過・治療法―小児期および青年期に通常発症する行動及び情緒の障害
 14.精神疾患の症状論・治療方法のまとめ
 15.精神疾患の症状・経過・治療法―成人の人格及び行動の障害(視聴覚教材)
 
 <授業外の学修>
 各自担当の分野を中心に、その内容を説明し質問に答えられるような準備を行う。
【教育方法】
 教科書・ノート・参考図書を中心に講義する。
 学生には、教科書及び文献をあたって疾患について調べ、発表してもらう。
 ビデオ教材も使用する。
 
 <教員の実務経験>
  精神科医としての長い臨床経験を持ち、現在も行っている。
【評価方法】
 (知識・理解)
 試験(60%)
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 主体的に考えて調べ、まとめる(20%)
 (態度・志向性)
 講義への参加の姿勢・発表(20%)
【必携図書】
 太田保之・上野武治著『学生のための精神医学』(医歯薬出版株式会社)、3500円
【参考図書】
 大熊輝雄著『現代臨床精神医学』(金原出版)、7700円
【履修上の注意】
 精神保健福祉士必修
 「精神疾患とその治療T」で学んだ症状論を理解しておいてください。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 積極的に質問し、意見を発表してください。
 出席カードの意見・質問欄も利用してください。

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