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科 目 名  養護実習事前・事後指導
担 当 者  小尾栄子/須田由紀
開 講 期 前期 履修年次 3・4 必修選択別

教職必修

単 位 数

1

時 間 数

30

授業形式

演習

カテゴリ

地域実践科目

 
【科目の目的】
 ・事前指導においては、養護実習(教育実習)の意義・目的と概要を理解し、実習の準備と実習生としての心構えをもつことができるよう指導を行う。
 ・事後指導においては、養護実習をのふりかえりを通して、教員としての役割と実践的指導力の基礎について、最終的形成を目指すことができるよう指導を行う。
 
 🔴学士専門力「教職実践力」「自己学修力」
【到達目標】
 (知識・理解)
 <事前指導>
 1.養護実習の意義・目的と概要を理解できる。
 2.養護実習までの事前準備、実習後のまとめとその方法について理解できる。
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 <事前指導>
 1.養護実習オリエンテーションを通して、養護実習の準備が具体的に実施できる。
 
 <事後指導>
 1.養護実習を振り返り既習の知識と統合することができ、その成果発表資料を作成できる。
 2.教員の教育実践力と指導力を身につけたことを自覚することができる。
 (態度・志向性)
 <事前指導>
 1.教員の仕事に対する使命感や責任感を強く自覚することができる。
 2.養護教諭の実務を学ぶ実習生としての姿勢をもつことができる。
 
 <事後指導>
 1.養護教諭一種免許状を取得し、将来教員として携わることができる者としての、自己の課題を
   明らかにできる。
【授業内容】
 以下について大学で行うものについては、前期は遠隔授業(on-line授業)で実施する。
 後期については教授方法に変更があればその都度周知する。
 
 @  養護実習体験報告会(3年次全体)(小尾)  
 A  養護実習体験報告会(3年次教科)(小尾)  
 B  模擬授業(3年次)       (小尾/須田)
 C  模擬授業(3年次)       (小尾/須田)
 D  模擬授業(3年次)        (小尾/須田)
 E  養護実習オリエンテーション  (小尾/須田)
 F  養護実習オリエンテーション (小尾/須田)
 G  養護実習校でのオリエンテーション (実習校指導教員)
 H  養護実習校でのオリエンテーション (実習校指導教員)
 I  養護実習体験報告会資料作成  (小尾)
 J  養護実習体験報告会資料作成  (小尾)
 K  養護実習体験報告会資料作成  (小尾)
 L  養護実習体験報告会(全体)   (小尾/須田)
 M  養護実習体験報告会(教科)   (小尾/須田)
 N  養護実習及び模擬授業の振り返り(小尾/須田)
 
 【授業外の学修】
 @〜D
 ・3年生以下においては、4年生から配付された資料内容の熟読と確認、質問内容の準備を行う。併せて、将来養護実習を行う者としての具体的なイメージを形成する
 E〜H
 ・4年生においては、事前に示された参考図書を熟読し実習参加への姿勢を養う。また、実習校のオリエンテーションを受ける前に、課題レポートのテーマ「養護実習で取り組みたいこと」について所定の様式に記載し、実習校のオリエンテーションを受ける際には実習校指導者に提出して指導を受ける。
 I〜M
 ・4年生においては、事前に担当教員から指導を受けて資料作成と配付を行い、資料に基づく発表内容の自主訓練を各回実施する。また、その成果を発表し、下学年への指導を行う。
 N
 ・模擬授業終了後には課題レポートを提示するので所定の様式に記載し、また各自で客観的な授業の評価を行い提出する。
【教育方法】
 ・講義及び各実習生による実習体験と模擬授業の発表および質疑応答。
 ・各実習校での学生同士による学修と個人による自主的・能動的な学修。
 ・実習校指導教員及び大学の実習校担当教員による、個別指導等で進める。
 
 【実務経験のある教員による教育方法】
 ・教員の資格・職業・実務経験:担当教員2人は養護教諭一種免許状または養護教諭二種免許状を有している。また、主担当教員は県内の公立学校(小学校、高等学校、大学)における養護教諭と保健センターにおける学生の健康管理業務の経験者である。学校の組織や体制を理解し、県下の実習校との連携を深めつつ学生の指導を行う。
【評価方法】
 (知識・理解)
 ・養護実習事前準備の取り組み
  実習校の情報取集、既習知識の復習、「養護実習で取り組みたいこと」レポート作成。(30%)
 
               
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 ・養護実習後の発表。実習で用いた保健教育等の教材の準備等、発表資料準備含む。(50%)
 (態度・志向性)
 ・養護実習終了後の成果発表及び模擬授業等の報告と、下学年への指導の態度。 (20%)
【必携図書】
 (授業で活用した必携図書)
 ・杉浦守邦監修『養護概説 (第5版以降最新)』    (東山書房)
 ・国東弘編著 『新学校保健実務必携(最新)』    (第一法規)
 ・大谷尚子他編『新版 養護教諭の行う健康相談(最新)』(東山書房)  関連サイト
【参考図書】
 ・大谷尚子編著『養護実習ハンドブック(最新)』     (東山書房)
   関連サイト
【履修上の注意】
 1.履修者は、養護教諭一種教職課程履修学生選考に合格し、かつ教職課程の必修単位をすべて修  得した(または見込み)養護実習履修予定の学生のみを対象とする。
 2.有意義な養護実習とするために事前準備の段階から、積極的・主体的な学習態度で臨むこと。
 3.学校という教育現場において、多くの関係職種の人々から学ぶので、社会人として常識的な態  度が求められる。
 4.実習生ではあるが、子供たちに対しては教員である。
  例えば髪型や化粧、服装といった身だしなみや、言葉遣い、お箸の持ち方等の食事のマナー、学習時の文字の表記、漢字の書き順等全てについて、子どもたちに影響を与える。実習期間中は実習校でもその他の日常生活においてもその事を意識して行動すること。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 ・上記の注意をふまえて、毎朝の検温等、健康管理を万全にし、養護実習への準備を整え臨むこと。
 ・実習校までの登校ルートを事前によく確認すること。
 ・実習校に登校する際は、出来るだけ公共交通機関を利用すること。実習校によっては「スクールゾーン」を設けていることから、自動車などの乗り入れができない時間帯があるので、事前のオリエンテーションで学校側とよく相談し、指導を受けること。
 ・子どもたちの前で教員として振る舞うことが出来るよう、必要な態度を考え身に付けること。
 ・学校保健に関するタイムリーな情報提供サイトとして「スクウェル」があるので、日頃から閲覧し、出来ればメールマガジン(無料)を購読すると良い。また、文部科学省や厚生労働省のサイトの閲覧も可能な限り心掛けること。  関連サイト

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