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科 目 名  教育実習事前・事後指導
担 当 者  池田 充裕/橋本 憲幸/松土 清
開 講 期 集中 履修年次 4 必修選択別

選択

単 位 数

1

時 間 数

30

授業形式

演習

カテゴリ

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【科目の目的】
 ・「教育実習」(中学4単位/高校2単位)と「事前・事後指導」(1単位)の履修を以て、教育実習の単位(中学5単位/高校3単位)が認められる。
 【事前指導】(20時間)…@教育実習説明会、A教育実習予定者オリエンテーション、B教育実習報告会で構成される。これらの説明会・報告会の参加を通して、教育実習の意義と概要、そして、実習生としての心構えなどを学ぶ。
 【事後指導】(10時間)…@教育実習の振り返り、A教育実習報告会での報告で構成される。これらの活動を通して、自身の実習を振り返り、教職を担うことの意義や社会的責務、自身の課題などを総括する。
 
 ●学士専門力:「教職実践力」「自己学修力」
【到達目標】
 (知識・理解)
 ・実習生としての職務内容や実習期間中の活動内容、実習ノートの筆記方法、児童・生徒への具体的な学習・生活指導の方法などを理解している。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 ・(事前指導)実習説明会や実習報告会に参加し、現職・元職教員や先輩・後輩学生との意見交換等を通じて、教育実習に向けた自身の課題を認識することができる。
 ・(事後指導)実習生として実習報告を行い、教職を担うことの意義や社会的責務、自身の課題を総括することができる。
 (態度・志向性)
 ・教職を志す者として、誠実且つ積極的な態度で授業に臨むことができる。
【授業内容】
 【事前指導】(20時間)
 1)教育実習説明会への参加(非同時双方向型)…本学が発行する「教育実習の手引き」を用いて、教育実習の依頼方法、実習のスケジュールや「教育実習参加条件」等の留意事項を確認する。
 2)教育実習予定者オリエンテーション(非同時双方向型)…@教育実習の意義・内容・方法の理解、A実習課題の明確化と実習生としての心構え・姿勢、B実習記録の取り方、C教育関係者からの指導・助言、D実習校事前訪問の準備、D教育実習の具体的準備(教科書・教材研究、学習指導案の作成、学級運営の実践的理解など)
 3)教育実習報告会への参加(非同時双方向型)…毎年秋に集中授業の形式で開催する教育実習報告会に参加し、実習生の実習体験を聴講した上で、実習生と意見交換を行う。その上で、教育実習の具体的な内容を把握し、教育実習の心構えや自身が準備すべき課題を把握する。
 
 【事後指導】(10時間)
 1)教育実習の振り返り…訪問指導教員からの講評やアドバイス、実習生同士での意見交換などをもとに、実習全体を総括する。
 2)教育実習報告会での報告…教科担当教員の司会の下、教育実習報告会で自身の実習体験を発表し、教員や後輩学生との意見交換を通して、自己の教育実習の成果や課題を確認し、今後の学習活動に向けての展望を得る。
 
 【授業外の学修】
 ・教育実習報告会…実習ノートや研究授業等の実習時の資料を省察し、自身の教育実習の内容や成果、反省点を発表資料として取りまとめる。
【教育方法】
 ・教育実習説明会、教育実習予定者オリエンテーション、教育実習報告会を集中講義形式で行うので、これらに必ず参加すること。
 ・上記の説明会・報告会の年間スケジュールは、学内の掲示版や『教職課程履修・実習の手引き』で年度当初に告知するので、事前に確認すること。
 
 【実務経験のある教員による教育方法】
 ・教員の資格・職業・実務経験:元県立高等学校長、元県教育長
 ・具体的な教育方法:
 1)教育実習予定者オリエンテーション…実習生としての心構えや姿勢、実習校教員とのコミュニケーションの取り方などについて具体的な助言を行う。
 2)教育実習報告会…実習生の報告に対して講評を行う。
【評価方法】
 (知識・理解)
 教育実習に関する基本的事項の理解(30%)
 ※遠隔授業の際、質疑応答等によって確認します。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 教育実習報告会での発表(20%)
 (態度・志向性)
 授業に取り組む姿勢(50%)
 ※遠隔授業の際、質疑応答等によって確認します。
【必携図書】
 ・本学『教職課程履修・実習の手引き』※本学のWEBからダウンロードできる。
 ・本学『教職実践ポートフォリオ』※2年次生以上から配布する。ファイル代金として500円を徴収する予定。
【参考図書】
 ・土井進『テキスト 中等教育実習『事前・事後指導』 教育実習で成長するために』ジダイ社、2017年、1,500円。
 ・小林隆・森田真樹編著『教育実習・学校体験活動』ミネルヴァ書房、2018年、2,160円。
 ・石井英真・渡邊洋子編著『教育実習・教職実践演習・フィールワーク』協同出版、2018年、2,376円。
【履修上の注意】
 ・本科目を受講できるのは中学校・高等学校教諭免許状課程履修生のみである。
 ・本科目の履修は4年間にわたって行われるが、成績判定のための履修登録は4年次に行うこと。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 分からないことや不安なことがあったら、教職課程部会の担当教員(『教職課程履修・実習の手引き』に氏名を掲載)に相談に来てください。

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