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科 目 名  家政学
担 当 者  鳥居 美佳子/溝呂木 百合/齊藤 秀子/深海 康子
開 講 期 前期 履修年次 1 必修選択別

選択

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

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【科目の目的】
 家政学の学際的、幅広い内容について、被服、食物、住居の分野からその概要を教授する。衣生活、食事、住居の視点から、生活の意義と福祉的支援に関わる基礎的事項について概説する。
 学士力:知識理解力、態度・指向性
【到達目標】
 (知識・理解)
 被服、食事、住居に関して基礎的事項について理解し、説明できる。
 
 (態度・志向性)
 被服、食事、住居に関し、基礎的な事項について、衣生活、食生活、住生活の観点から議論でき、実践できる態度を身に着ける。
【授業内容】
 第1回 家政学の歴史と概要(家政学の歴史、家政学で取り扱う分野)
 第2回 衣生活の意義(被服学の定義、衣生活とは)
 第3回 人が着る衣服素材について(人はなぜ繊維を着るのか)
 第4回 繊維の種類と特徴(天然繊維、化学繊維の種類と特徴) 
 第5回 ユニバーサルデザインと衣服(ユニバーサルデザインとその衣服への応用) 
 第6回 住居学とは何か(何のために住居学を学ぶのか、どんなことを学ぶのか)
 第7回 住まいの役割・機能(住まいは何のためにあるのか、どう変わってきたのか)
 第8回 家族と住まい(家族の住要求と住空間の構成)
 第9回 住宅平面と住まい方(自宅の間取りと住まい方について検討)
 第10回 地域と住まい(地域と住まいの関係)住宅平面と住まい方についての講評    
 第11回 食生活の意義(私たちにとって食べることはどういうことか?)
 第12回 家庭生活と食生活支援(食生活の営み、食事計画・調理技術の基本)
 第13回 家庭・地域社会における食の福祉的支援その1(食生活を支援することの意義)
 第14回 家庭・地域社会における食の福祉的支援その2(実践的課題の明確化)
 第15回 対象者の状態・状況に応じた食生活のあり方
 
 【授業外の学修】
 [被服分野]事前にプリントを読み、授業内容を把握しておく。授業後には衣生活に関わるキーワードまたは家政や衣生活に関わる課題についてレポートを作成し、提出する。
 [食物分野]事前に、@食生活支援事業の事例、A日本型食生活、B日常における食生活の課題について調べ、ワークシートを記入し、授業時に持参する。事後に、「社会における食に関する課題」について文章を作成する。
 [住居分野]事前に、ワークシートにて自分の住まいに関する考察を記入し持参する。事後に「住まいと福祉の関係と課題」についてレポートを作成し提出する。
【教育方法】
 複数の教員が分担して行うオムニバス形式の授業を行う。
 第1回 家政学の歴史と概要(深海)パワーポイントによる講義形式で進める。
 第2回〜5回被服分野(斉藤)パワーポイントによる講義形式で進めるとともに、調べ学習を取り入れた授業を行う。
 第6回〜10回住居分野(溝呂木)パワーポイントによる講義形式で進める。
 第11回〜15回食物分野(鳥居)資料およびワークシートを提供し、グループディスカッションを取り入れながら、主体的に学ぶ形式で進める。
 被服分野、食物分野においては、一部がアクティブラーニングの教育方法となる。
 
 【実務経験のある教員による教育方法】
 [食物分野]医療機関の管理栄養士としての実務経験(2000〜2005年)を活かして、高齢者や疾病者等、配慮の必要な対象者の食生活支援について、理論と実践を統合させて講義する。
 [住居分野]二級建築士として20年間建築設計事務所を主宰し、設計業務や福祉住環境整備に携わってきた実務経験を活かし、住居学だけでなく福祉における住居の役割について理論と実践を統合させて講義する。
【評価方法】
 (知識・理解)
 [被服分野]レポート60%
 [食物分野]レポート70%
 [住居分野]課題・レポート70%
 
 (態度・志向性)
 [被服分野]授業への取り組み状況20%・自己評価レポート20%
 [食物分野]振り返りワークシート自己評価30%
 [住居分野]授業への取り組み状況10%、実習実践20%
【必携図書】
 特になし。
【参考図書】
 授業中に適宜指定する。
【履修上の注意】
 教職課程(家庭科)履修者は履修すること。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 4教員による担当のため、各分野の授業にきちんと出席すること。

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