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科 目 名  生活支援技術\(終末期)
担 当 者  畠山 義子
開 講 期 後期 履修年次 4 必修選択別

選択(介護必修)

単 位 数

1

時 間 数

30

授業形式

講義・演習

カテゴリ

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【科目の目的】
 人の死に対する理解と考えを深め、終末期の介護を実践するための知識・技術・態度の理解及び実践ができることを目的とする。
 
 学士専門力:「知識理解力」「思考・技能」「態度・志向性」
 
【到達目標】
 (知識・理解)
 ・終末期にある人、及びその背景について統計資料より理解し、説明できる。
 ・終末期に関連する用語、及び終末期ケアにおける知識・技術・態度について理解し、説明できる。
 ・終末期にある人の身体的・心理的・社会的・霊的特徴と介護について理解でき、説明できる。
 ・ 終末期介護の場、および関わる他職種の役割と協働について理解し、説明できる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 ・終末期にある人、及び家族の介護ニーズに添ったケアプランを作成することができる。
 ・終末期ケアに関連した課題に取り組み、自己の考えを整理するとともに他者と意見交換できる。
 ・自己の死生観と終末期の介護観について考える姿勢を持つ。
 
 (態度・志向性)
 ・臨終時ケアの原則をふまえ実施ができる。
 ・臨終時ケアの体験をとおして自らの今後の課題を明確化し、取り組む姿勢を持つことができる。
 
【授業内容】
 第1回 終末期の意味と介護の役割@−終末期にある人の現状
 第2回 終末期の意味と介護の役割A−老いと死
 第3回 終末期の意味と介護の実際B−終末期ケア
 第4回 終末期の意味と介護の実際C−終末期ケアの実際 
 第5回 終末期にある人のケアプラン@−アセスメント
 第6回 終末期にある人のケアプランA−ケアの立案
 第7回 人の“生”と“死”を考える 
 第8回 終末期における介護技術@−事例における介護技術を考える
 第9回 終末期における介護技術A−事例における課題に添って考える
 第10回 終末期における介護技術B−ロールプレイを通し介護を考える
 第11回 終末期における介護技術C−ロールプレイを通し介護を考える
 第12回 臨終時の理解と介護の実際 (講義・DVD鑑賞)
 第13回 臨終時の介護技術 (実習)
 第14回 終末期介護の場とその比較
 第15回 終末期の介護における他職種の役割と協働 まとめ
 
【教育方法】
 ・配布資料やDVDを活用し基本的知識の理解を講義形式で進めるとともに、科目の特性により演習を取り入れ、テーマに対する学生の思考を深めるようすすめている。
 ・事象に対し“なぜ”“どうして”と深く考え“どうしたらよいか”の結論を導き出すプロセスを大事にしている。
 ・学生、又はグループからの意見は全体にフィードバックし、内容を深められるように活用している。 
 
【評価方法】
 (知識・理解)
 試験(50%)
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 リアクションペーパー(10%)   課題レポート(40%)
【必携図書】
 新・介護福祉養成講座7「生活支援技術U」第3版 中央法規出版株式会社
【参考図書】
 授業時、適宜紹介する。
【履修上の注意】
 介護福祉士資格のための必修科目である。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 ・人の“生”と“死”について考えを深め、終末期にある人に対して尊厳ある態度で臨み、ケアできる授業を目指します。
 ・授業内容、進度については、学生の皆さんと共に考え進めて行きたいと思います。
 

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