戻る

科 目 名  看護管理学特論T
担 当 者  山田 光子
開 講 期 前期 履修年次 1 必修選択別

選択

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

---

 
【科目の目的】
  看護行政,政策,法律について理解を深めるために看護管理に関連する法律および制度を学修し,歴史的・制度的観点から質の高い看護管理を実践する上での課題について探究できるように教授する。
【到達目標】
 (知識・理解)
 1)看護管理者にとって必要な保健・医療・福祉の主要な看護行政,政策,法律に関する歴史的,制度的視点について説明できる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
  2)看護管理者にとって必要な看護基礎教育,継続教育を歴史的,制度的視点から俯瞰し,看護管理上の課題を提示することができる。
  3)社会保障,労働環境における歴史的,制度的な変遷と現状との比較によって,看護管理を実践するうえでの課題を具体的に考えることができる。
 (態度・志向性)
  4)看護職の役割拡大の現状において看護管理者に求められる能力や自己の果たすべき役割を探究することができる
【授業内容】
  第1回   看護管理学特論Tの概要 
 
  第2〜3回  看護基礎教育制度の歴史的変遷と課題
       
  第4〜5回  看護管理者教育など看護継続教育の歴史的変遷と課題
 
  第6〜7回  看護職の地位と歴史的変遷 
  日本看護協会,看護婦から看護師への名称変更に関して
   
  第8〜9回  看護の学術的な変遷と展望 
  日本学術会議・看護学分科会,日本看護系大学協議会
 
  第10〜11回 看護政策決定過程の現状と課題 
  看護政策の決定過程,ロビー活動,政治参加
  政策に影響を与える諸団体の活動
   
  第12〜13回 看護職の労働環境整備とその背景 
        労働に関する法律的根拠の現状と課題
  労働環境改善を推進する事業
 
  第14〜15回 看護職の役割拡大の課題と展望 
      日本の看護教育の変遷における専門看護師と認定看護師の役割と課題 
      特定行為研修制度の現状と課題,看護職の裁量拡大を促進するための仕組みの検討
【教育方法】
  2方向性の講義,プレゼンテーション等を用いた参加型の授業とする。グループディスカッション,課題に関するレポート作成を含むアクティブラーニングである。
【評価方法】
 (知識・理解)
 レポートによる試験を行う(40%)
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
  プレゼンテーション(40%)
 (態度・志向性)
 授業参加状況,グループディスカッション,プレゼンテーション (20%)
【必携図書】
  井部俊子, 中西睦子(監修). 看護管理学習テキスト第2版 第7巻 看護制度・政策論. 日本看護協会出版会. (2015)  ISBN 978-4-8180-1907-2
   井部俊子, 中西睦子(監修). 看護管理学習テキスト第2版別巻 看護管理基本資料集.日本看護協会出版会. (2015). ISBN 978-4-8180-1909-6
【参考図書】
   野村陽子. 看護制度と政策. 法政大学出版局(2015). ISBN 978-4588675188
   見藤隆子 他. 看護職者のための制作過程入門-制度を変えると看護が変わる. 日本看護協会出版会(2007)
   ISBN 978-4818012585
【履修上の注意】
 ---
【過去の活動状況】
 ---
【学生へのメッセージ】
   自分で調べ,自分で考える主体的な態度が必要になります。時間管理をしましょう。
   質問などはe-mail でお願いします。

Copyright Yamanashi Prefectural University. All rights reserved.

戻る