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科 目 名  助産学特論U
担 当 者  名取 初美/平田 良江
開 講 期 前期 履修年次 1 必修選択別

選択

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

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【科目の目的】
 妊娠・分娩・育児期の女性の母性としての発達と母親役割獲得のプロセス、及び母子関係・父子関係の形成に影響する要因を探究し、妊娠期から育児期における助産ケアの対象となる人々について、諸理論を活用してアセスメントできるよう教授する。
【到達目標】
 (知識・理解)
  1.妊娠期・分娩期・育児期の母性としての発達と母親役割について説明できる。
  2.母子関係・父子関係形成に影響する要因について説明できる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
  3.妊娠期から育児期の事例を用いて、母性の発達と母親役割、母子関係・父子関係のアセスメントができる。
  4.3のアセスメントに基づいて、母性の発達と母親役割、母子関係・父子関係を促進する助産ケアを提示できる。
 (態度・志向性)
 5.妊娠期から育児期の女性の母性としての発達、母親役割、母子関係について、諸理論を活用し探究できる。
【授業内容】
  第1回 母性の発達と母親役割:自己と身体像、女性らしさの発達(名取)
  第2回 母性の発達と母親役割:母性性、母性課題(名取)
  第3回 母性の発達と母親役割:妊娠・出産における身体像、妊娠・出産における時間と空間(名取)
  第4回 母性の発達と母親役割:産褥早期、産褥期における身体像と子どものイメージ、子どもの確認(名取)
  第5回 Reva Rubinの母性の発達 (討議) (名取、平田、萩原)
  第6回 母子関係における愛着行動とその性質・機能(平田)
  第7回 人間の愛着行動の発生と影響要因(平田)
  第8回 母親存在および不在と子どもの行動(平田)
  第9回 母子関係における分離不安とその反応プロセス(平田)
  第10回 愛着対象喪失の意味と行動(平田)
  第11回 父性意識の発達(名取)
  第12回 父子関係形成とその影響要因(名取)
  第13回 事例の分析(1)(名取、平田、萩原)
  第14回 事例の分析(2) (名取、平田、萩原)
  第15回 妊娠期から育児期の女性の母性の発達と母親役割、母子関係形成と助産ケア(名取、平田、萩原)
【教育方法】
 講義 プレゼンテーション 討議
【評価方法】
 (知識・理解)
 プレゼンテーション40%
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 事例分析内容40%
 (態度・志向性)
 討議20%
【必携図書】
 R・ルービン(新道幸恵他訳):母性論 母性の主観的体験、医学書院
【参考図書】
  J・ボウルビィ(黒田実郎他訳):母子関係の理論T、U、V 岩崎学術出版
  クラウス・ケネル(竹内徹他訳):親と子のきずな 医学書院
【履修上の注意】
 理論に基づいて事例の分析をします。各理論・概念について事前学習を充分おこなって授業に臨みましょう。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
  随時メールで対応、必要に応じて面接をします。
  連絡先:名取 natori@yamanashi-ken.ac.jp

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