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科 目 名  急性期看護学演習
担 当 者  井川 由貴
開 講 期 通年 履修年次 1 必修選択別

選択

単 位 数

4

時 間 数

120

授業形式

演習

カテゴリ

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【科目の目的】
 急性期看護学特論T〜Wの学修ならびにクリティカルな状況にある患者と家族への看護実践に必要な諸理論、概念、方法論を統合し、急性期看護実践の質向上のための研究課題を探究できるように教授する。
【到達目標】
 (知識・理解)
 1.急性期看護学特論T〜Wの学修ならびにクリティカルな状況にある患者と家族への看護実践に必  要な諸理論、概念、方法論について説明することができる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 2.文献レビュ−や論文のクリテイ−クをもとに急性期患者・家族ケアに関する研究課題が明確にで  きる。
 3.自己の研究課題の背景や研究課題に関連した理論的枠組み、研究方法論について論理的に表現で  きる。
 
 (態度・志向性)
 4.急性期看護実践の質向上に寄与する研究課題を明確にするために科学的で系統的な探求能力を養  う。
【授業内容】
 第1回 重症患者および家族との援助的人間関係構築に必要な理論(遠藤)
     ロイの適応理論、J.トラベルビーの人間対人間の関係
 第2回 重症患者および家族との援助的人間関係構築に必要な理論:ケアリング(遠藤) 
 第3回 重症患者および家族との援助的人間関係構築に必要な理論:AACNのsynergy Model(遠藤)
 第4回 重症患者および家族との援助的人間関係構築に必要な理論:レジリエンス(遠藤)
 第5回 重症患者および家族との援助的人間関係構築に必要な理論:エンパワーメント(遠藤)
 第6回 重症患者および家族との援助的人間関係構築に必要な理論:セルフケア(渡辺)
 第7回 重症患者家族看護に活用するための家族看護理論:
  家族システム理論、家族発達理論、家族ストレス対処理論等(渡辺)
 第8回 重症患者家族のアセスメントツール(フリードマン、アルガリー、渡辺式など)(渡辺)
 第9回 重症患者家族のニーズ 文献検討(渡辺)
 第10〜15回 既修した諸概念や理論、方法論に基づく急性期看護実践事例の分析
  (遠藤・渡辺・井川)
 第16〜20回 急性期実践事例の分析から、急性期看護実践の質向上への研究課題の明確化
                             (遠藤・渡辺・井川)
 第21〜40回 研究問題の焦点化と関連文献のレビュ− (遠藤・渡辺・井川)
 第41〜45回 関連文献レビュ−に基づき、自己の研究課題に関連する研究論文のクリティ−ク
                           (遠藤・渡辺・井川)
 第46〜50回 研究テ−マの絞り込みの検討   (遠藤・渡辺・井川)
 第51〜60回 研究課題の理論的枠組みの検討と研究デザイン・研究方法の明確化
  (遠藤・渡辺・井川)
 
【教育方法】
 遠隔授業を組み入れながら、講義、プレゼンテ−ション、討議を行います。
【評価方法】
 (知識・理解)
 課題レポ−ト(30%)
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 討議・プレゼンテ−ション(60%)
 (態度・志向性)
 参加態度(10%)
【必携図書】
  指定しない。
【参考図書】
 ・法橋尚宏編:新しい家族看護学 理論・実践・研究,メジカルフレンド社,2010.
 ・山勢博彰編:救急・重症患者と家族のための心のケア,メディカ出版,2010.
 ・ミルトン・メイヤロフ:ケアの本質,ゆみる出版,1998.他
 
【履修上の注意】
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【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 問い合わせ先 midorie@yamanashi-ken.ac.jp(遠藤)

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