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科 目 名  老年看護学特論U(高齢者サポートシステム論)
担 当 者  渡邊 裕子/小山 尚美
開 講 期 前期 履修年次 1 必修選択別

選択

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

地域課題科目

 
【科目の目的】
 高齢者のサクセスフルエイジング(幸福な老い)に関する諸理論をふまえ,サクセスフルエイジング(幸福な老い)を可能にするために必要なソーシャル・サポート(フォーマル・インフォーマル)の諸理論、及びそのネットワークの必要性について考究できるよう教授する。また,わが国の高齢者保健福祉政策の歴史的変遷を理解するとともに,高齢者の権利擁護およびサポートシステムの課題について考究できるよう教授する。
【到達目標】
 (知識・理解)
 1.高齢者のサクセスフル・エイジング(幸福な老い)に関する諸理論について理解し説明できる。
 
 2.サクセスフル・エイジング(幸福な老い)を可能にするために必要なソーシャル・サポートの諸理論及びそのシステム化の必要性について理解し説明できる。
 
 3.高齢者と家族との関係について,当事者のQOLの観点から理解し説明できる。
 
 4.わが国の高齢者保健福祉政策の歴史的変遷および現行施策との関連・位置づけを理解し説明できる。
 
 5.高齢者の権利擁護およびサポートシステムの課題について理解し説明できる。
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 1.高齢者のサクセスフル・エイジング(幸福な老い),ソーシャル・サポートの諸理論及び高齢者保健福祉政策等を学び、論理性のあるプレゼンテーションができる。
 (態度・志向性)
 1.高齢者の権利擁護およびサポートシステムの課題について考究できる。
【授業内容】
 第1回 サクセスフル・エイジングの現状と課題
 
 第2回 高齢者のQOLの概念 
 
 第3回 ソーシャル・サポートに関する理論  
 
 第4回 高齢者のサポートと家族  
 
 第5回 高齢者介護基盤整備に関する諸政策と法(1)
     −日本の高齢者保健福祉政策の歴史的変遷−
 
 第6回 高齢者介護基盤整備に関する諸政策と法(2)
     −日本と諸外国の保健医療福祉政策の動向− 
 
 第7回 高齢者介護基盤整備に関する諸政策と法(3)
     −介護保険制度とその課題−
 
 第8回 高齢者介護基盤整備に関する諸政策と法(4)
     −地域包括ケアシステムと看護の役割機能−
 
 第9回 高齢者の権利擁護と法制度(1)
     成年後見制度、高齢者虐待防止法、ACP等
   
 第10回 高齢者の権利擁護と法制度(2)
      多様な生活の場における高齢者の権利擁護
 
 第11回 高齢者の権利擁護と法制度(3)
      意思決定困難な高齢者の権利擁護 〜事例検討〜 
 
 第12回 超高齢社会における高齢者サポートシステムの現状と課題 
 
 第13回 災害時の高齢者サポートシステム 
 
 第14回 サクセスフル・エイジングを可能にするためのサポートシステムと看護の役割
 
 第15回 まとめ(レポートの作成)
 
【教育方法】
 Google ClassroomとGoogle Meetで双方向の遠隔授業を中心に展開する。
 
 •Power Pointや文献資料等を用いて講義を行う。
 
 •受講生によるプレゼンテーションや討議を取り入れたアクティブラーニングで授業を展開する。
 
 ・15回はテーマに沿ってまとめを行い,レポートを作成・提出する(2,000字程度)。
【評価方法】
 (知識・理解)
 課題レポート 20%
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 事前学習・プレゼンテーション 40%
 (態度・志向性)
 授業への参加・討議の状況 40%
【必携図書】
 指定しない。
【参考図書】
 必要に応じ随時提示する。
【履修上の注意】
 各回のテーマに沿って自己学習を行い,プレゼンテーション及び討議の準備をして臨んでください。
 
 プレゼンテーションの方法については,別途オリエンテーションいたします。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 質問は面接やメール等で適宜対応します。
 自己の課題を明確にしながら,積極的に学びを深めてください。
 メールアドレス  渡邊:yuwatanabe@yamanashi-ken.ac.jp
          小山:fujimaki@yamanashi-ken.ac.jp

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