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科 目 名  基礎看護学特論U(看護対象論)
担 当 者  稲垣 順子
開 講 期 前期 履修年次 1 必修選択別

選択

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

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【科目の目的】
 看護の対象を人間の基本的特性や生活の現象・環境との相互関連性から理解し、現象学的観点から人間存在の本質や社会的存在としての意味について考究できるように教授する。
【到達目標】
 (知識・理解)
  1.人間存在について説明できる。
  2.患者・家族の成長・発達と危機が説明できる。
  3.生活を取り巻く社会環境について説明できる。
  4.経験・体験の意味について説明できる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
  1.生活や社会との関連で人間存在や家族の状況について考えを深めることができる。
  2.批判的に論文を読むことができる。
 (態度・志向性)
 1.科学的・論理的に志向できる。
【授業内容】
  第1回 人間存在とは 関係的存在としての人間(稲垣)
  第2回 人間存在と時間(稲垣)
  第3回 社会的存在としての意味(稲垣)
  第4回 人間関係と個人・集団・地域との社会的相互作用(稲垣)
  第5回 人間の成長・発達と危機(稲垣)
  第6回 生活者としての人間・人生や健康に関わる意識の変化(稲垣)
  第7回 生活を取り巻く社会的環境(1)学校生活・仕事をめぐる状況、環境問題(稲垣)
  第8回 生活を取り巻く社会的環境(2)日常スタイルの変化 食事・睡眠と休暇など(稲垣)
  第9回 生活を取り巻く社会的環境(3)健康・病気の社会格差(稲垣)
  第10回 家族とは、家族の形態・機能の変化(稲垣)
  第11回 夫婦関係論・親子関係論(稲垣)
  第12回 家族の発達と危機(稲垣)
  第13回 現象学と経験・体験の意味論(稲垣)
  第14回 健康・病気行動と病の体験(個人)(稲垣)
  第15回 健康・病気行動と病の体験(家族)(稲垣)
【教育方法】
 テーマに沿って学修し、討議を通して課題を明確化する。また、課題に関するプレゼンテーションを実施するなどアクティブラーニングを行う。
【評価方法】
 (知識・理解)
 プレゼンテーションの内容に関する知識・理解度(30%)
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 授業及び討議の準備状況(20%)、発表(30%)
 (態度・志向性)
 取り組み状況(20%)
【必携図書】
 高橋照子著 人間としての看護学序説 医学書院
【参考図書】
  和辻哲郎:人間の学としての倫理学 岩波文庫
  児島操子著 看護における危機理論、危機介入 金芳堂
  ヴィクトール・E・フランクル著、池田香代子訳 夜と霧 みすず書房
  神谷恵美子著 精神医学研究T みすず書房
  山崎あけみ編著:家族看護学 看護学テキストNiCE南江堂
【履修上の注意】
 必携図書・参考図書をしっかり読んで下さい。
 
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
  メールでの対応及び必要時面接を行う。
  稲垣順子(inagaki@yamanashi-ken.ac.jp)まで

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