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科 目 名  フィジカルアセスメント
担 当 者  前澤 美代子/山内 豊明
開 講 期 後期 履修年次 1 必修選択別

選択

単 位 数

2

時 間 数

45

授業形式

講義

カテゴリ

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【科目の目的】
 複雑な健康問題をもった対象の身体状況について系統的に全身を審査し、臨床看護判断を行うために必要な知識と技術について教授する。
【到達目標】
 (知識・理解)
 1.複雑な健康問題をもった対象の身体状況について系統的に全身を審査するために必要な
   フィジカルアセスメントの概念と方法論について理解できる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 2.生活機能・QOLの視点から、フィジカルアセスメントの知識を用いて、シミュレーションを
   活用した技術の修得ができる。
 3.シミュレーションとシナリオケースから臨床判断ができる。
 
 (態度・志向性)
 4.専門看護師としての高度な臨床判断能力と態度を養う。
【授業内容】
 第1回 看護ヘルスアセスメントの概念とフィジカルアセスメントの位置づけ、臨床判断モデル
  ・フィジカルアセスメントの講義の進め方、評価方法についてオリエンテーション
  ・CNSまたは高度実践者としてフィジカルアセスメントを学ぶ意義について、講師が準備する資  料をもとに講義を受ける。                       (前澤・山内)
 第2回 History Takingと面接技法、フィジカルアセスメントの基本技術とPhysical Examination   の方法
  ・フィジカルアセスメントの基本技術と共にコミュニケーション、フィジカルイグザミネーショ  ンを講義とデモストレーションから学び、臨床推論できる基本的知識を理解する。 (山内)
 
 ※以下、3回から12回は、講義、 Demonstration、シナリオを用いたグループ討議及びプレゼンテーションのセグメント(構成)で行う。
 
 第3回 呼吸機能アセスメント(講義・Demonstration)  (山内)               
 第4回 呼吸機能アセスメント(事例演習、Group presentation)  (山内)
           
 第5回 循環機能アセスメント(講義・Demonstration)      (山内)              
 第6回 循環機能アセスメント(事例演習、Group Dis presentation)(山内)           
 第7回 栄養・代謝機能アセスメント(講義・Demonstration)    (山内)           
 第8回 栄養・代謝機能アセスメント(事例演習、Group presentation) (山内)
 
 第9回 脳神経系・感覚器系、筋・骨格系アセスメント(講義・Demonstration)(山内)
 
 第10回 脳神経系・感覚器系、筋・骨格系アセスメント(事例演習、Group presentation)(山内)
 第11回 精神機能アセスメント(講義・Demonstration・事例演習、Group presentation)(山内)
 第12回 全人的視点からのフィジカルアセスメント@発達段階を含めた視点
  (講義・ Demonstration)
  ・発達課題に合わせたフィジカルアセスメントのスキル、および、救命救急や在宅など場面に応 じたフィジカルアセスメントのスキルについて講義を受け、演習を行う。   (山内・前澤)
 
 第13回 高度看護実践者として各自の分野におけるフィジカルアセスメン力を高めるための考察
  ・高度看護実践者として各自の分野におけるフィジカルアセスメン力を高めるための考察について、講師がフォーマットを示し、プレゼンテーションを行う。        (前澤)
 
 第14回 高度看護実践者として各自の分野におけるフィジカルアセスメン力を高めるための考察
 ・13の内容を受けて、14回は、各自プレゼンテーションを行い、ディスカッションを通して学びを深め意味づけていく。                           (前澤)
 
 第15回 全人的視点からのフィジカルアセスメントA・まとめ
 ・これまの学びについてディスカッションを行い、最終レポートの方向性を見出すことができる内容とする。
 ・自己の課題が明らかになるように、講師から助言を受けた内容や自己の考えを加筆し、最終レポートとする。                                (前澤)
 
【教育方法】
 アクティブラーニング
 本科目は、講義、 Demonstration、シミュレーションによる技術の獲得、シナリオを用いたグループ討議及びプレゼンテーションの構成で行い、第12回からは、これまでの講義演習内容を踏まえて、高度実践者としての視点で考察、プレゼンテーション、検討をしていく。
【評価方法】
 (知識・理解)
 レポート(事前事後)(20%)
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 プレゼンテーション(30%)
 (態度・志向性)
 授業への参加度(30%)
 グループワークの参加度(20%)
 
【必携図書】
 山内豊明(2011) フィジカルアセスメントガイドブック―目と手と耳でここまでわかる 第2版、医学書院
【参考図書】
 Bickey,L.S.(2013) 福井次矢、井部俊子 監訳(2015)、ベイツ診察法第2版、メディカルサイエンスインターナショナル
【履修上の注意】
 事前に各自、文献を入手し該当箇所を読んで授業に参加してください。
 
 
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 病態生理学、臨床薬理学と連動させ、主体的積極的に学修することを期待しております。
 
 質問や相談
 前澤研究室120研究室
 メールアドレス:miyomae@yamanahsi-ken.ac.jp

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