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科 目 名  日本語文献講読(古典)
担 当 者  二戸 麻砂彦
開 講 期 前期 履修年次 新3・4 旧2・3・4 必修選択別

選択

単 位 数

1

時 間 数

30

授業形式

演習

カテゴリ

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【科目の目的】
 古典日本語に対する内省的な理解力を高めることが目的である。日本語の客観的な分析能力を高めるためには、現代日本語だけを対象としても不十分であり、その歴史的変遷に熟知する必要がある。いわゆる古典文献の講読・解釈は、これを達成する有用な機会となる。
 学士力:「国際コミュニケーション専門力」
【到達目標】
 (知識・理解)
 古典日本語に対する内省的な理解力を高める。
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 日本語の客観的な思考や分析能力を高める。
 特に、活字本だけではなく、複製本を実践的に解読できるようにする。
 (態度・志向性)
 言語は時間的変遷の上に成り立つ社会的な文化であることを常に認識できる態度や指向性を目指す。
【授業内容】
 理想的には各時代を代表とする古典文献を網羅的に対象することが望ましいが、半期という時間的な制約がある。そこで、古典文献の代表的な指針となる平安時代に生み出された『土左日記』を取り上げる。千百年前における日本語の具体的な諸相を分析しながら、どのように現代日本語へと連関するのかを考察したい。また、移入された漢語を正式な文字言語と考えていた時代にあって、仮名文献が登場した理由や価値をも併せて考える。
  第01-04回/文献研究のあり方
  第05-12回/分担箇所の発表と討論
  第13-15回/古典研究の諸相
  第14-15回/まとめ
 
 今年度は授業支援システム(GoogleClassroom/Meet)を活用した遠隔授業を実施する。
 詳細は初回の授業にて。
【教育方法】
 紀貫之『土左日記』を履修者が分担して分析を試み、その成果を発表し、相互に質疑応答をする形式を採用する。いわゆる演習形式といえる。古典文献に対する的確な分析とともに、日本語を客観的に内省する必要が求められる。
【評価方法】
 (知識・理解)
 古典日本語に対する内省的な理解力を高めたかどうか。
 
 授業への取り組み(30%)
  出席確認を含む「振り返り」(400字以内)を毎回提出。
 演習形式による発表(30%)
  分担した箇所を事前に調べWord書類にまとめて発表する。
 発表後に再検討したレポート(40%)
  最終回に修正した発表書類を提出する。
 
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 日本語の客観的な思考や分析能力を高めたかどうか。
 特に、活字本だけではなく、複製本を実践的に解読できるようにしたかどうか。
 
 授業への取り組み(30%)
  出席確認を含む「振り返り」(400字以内)を毎回提出。
 演習形式による発表(30%)
  分担した箇所を事前に調べWord書類にまとめて発表する。
 発表後に再検討したレポート(40%)
  最終回に修正した発表書類を提出する。
 
 (態度・志向性)
 言語は時間的変遷の上に成り立つ社会的な文化であることを常に認識できる態度や指向性を目指したかどうか。
 
 授業への取り組み(30%)
  出席確認を含む「振り返り」(400字以内)を毎回提出。
 演習形式による発表(30%)
  分担した箇所を事前に調べWord書類にまとめて発表する。
 発表後に再検討したレポート(40%)
  最終回に修正した発表書類を提出する。
 
【必携図書】
 *教科書に相当のプリントを配布する。
【参考図書】
 品川和子「土佐日記」 (講談社学術文庫605、1983) 
 *その他、多数につき、随時紹介する。
【履修上の注意】
 国語の教員免許取得希望者や日本語教員課程修得希望者は履修することを推奨する。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 随時、オフィスアワーの活用を望む。

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