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科 目 名  助産継続援助論実習
担 当 者  萩原 結花/名取 初美/平田 良江/飯嶋 玲奈/神山とき江/渡邊 由香
開 講 期 通年 履修年次 4 必修選択別

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単 位 数

4

時 間 数

180

授業形式

カテゴリ

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【科目の目的】
 妊娠期から子育て期にある女性と胎児・新生児およびその家族に対する個別ケアを教授する。さらに人間の性と生殖の観点から、ライフステージ別に見た健康教育や乳幼児期への健康教育を、実施を通して教授する。
 
  学士専門力:「自己学修力」「探究する力」「援助関係形成力」「思考力・判断力」
        「看護実践力」「連携し協働する力」「変革を志向する力」
【到達目標】
 (知識・理解)
 ・正常な妊娠・産褥経過が理解できる。
 ・ハイリスクの妊娠・産褥の病態、治療が理解できる。
 ・妊娠期・産褥期の女性と家族の心理的・社会的変化が理解できる。
 ・胎児・新生児の成長発達とケアが理解できる。
 ・妊婦、褥婦とその家族への健康相談が理解できる。
 ・病院と助産院での助産管理が理解できる。
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 ・妊婦と胎児の健康状態を診査し、正常・異常・ハイリスク状態を診断できる。
 ・診断に基づいた助産計画立案と援助ができる。
 ・母子・父子関係、家族関係形成のための援助ができる。
 ・家族や地域社会の中で適切な生活や育児が行えるための援助ができる。
 ・助産院での母子とその家族への援助を理解し説明できる。
 
 
 (態度・志向性)
 ・対象者やその家族と医療者という良好な関係性を構築することができる。
 ・医療チームの一員としての自覚を持ち、相談や報告ができる。
 ・カンファレンスを通して事例や助産管理についてディスカッションができる。
 ・助産診断および一連の記録物を指定された期日までに提出しコメントを踏えた修正等ができる。
 
 
【授業内容】
 1.実習施設でのオリエンテーション
 2.妊娠期から産褥期の助産過程を展開し必要な援助を実施する。
   ・2人の妊婦を受け持ち、妊娠経過の診断および診断に基づいた援助を実施する。
   ・分娩介助を実施する(助産学実習の分娩介助件数に含まれる)。
   ・分娩終了後から産褥経過の診断および診断に基づいた援助を実施する。
   ・出生直後から退院までの児の健康状態の診断と援助を実施する。
   ・退院に向けた保健指導を実施する。
   ・退院後、家庭訪問に向けた計画を立案し、家庭訪問を実施する。
   ・妊娠期から産褥期、新生児期の助産診断と援助を評価する。
 3.妊娠初期と中期の妊婦を受け持ち、妊娠経過を診断し必要な保健指導を立案する。
   ・妊娠初期と中期の妊婦各1名を受け持ち、妊娠経過の生理的変化と適応状態を診断する。
   ・妊娠初期から末期までの経過を継続的な視点で捉えることができる。
 4.助産院での助産管理と妊産褥婦へのケアの実際を見学する。
   *詳細は実習要項を参照。
 
 
  【授業外の学修】
 本科目は臨床における実習であり、実習内容やそこでの取り組みは母子の生命に直接影響を及ぼすことにも繋がります。そのため、実習前には学内での講義を復習することはもちろん、妊娠分娩経過の診断アセスメントに必要な自己学修を充分積み重ねておくこと。また、実習後には助産診断、助産ケアについて振り返り、実習記録をまとめる。
 
 
 
【教育方法】
  妊娠中期から〜分娩後1ヶ月間の母子を2例継続して受け持ち、保健相談・保健指導を実施する。
  妊娠初期(10週前後)・中期(20週前後)の妊婦を各1名受け持ち、妊娠経過を診断する。 
  実習場所:
  山梨県立中央病院(2C病棟、産婦人科外来)
  市立甲府病院(3西病棟、産婦人科外来)
  山本助産院(横浜市金沢区)
 
  【実務経験のある教員による教育方法】
  実習指導は上記施設に勤務する実務経験豊富な助産師が指導する。CLoCMIPレベルVの助産師である。また、臨床で助産師として実務経験のある教員が指導する。
【評価方法】
 (知識・理解)
  実習達成度100%(実習評価表による)(思考・技能・実践・態度を含む)
 
【必携図書】
 指定しない
【参考図書】
 指定しない
【履修上の注意】
 自己の健康管理に十分留意すること。
 実習施設への往復においての安全に十分留意すること。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 妊娠期から産褥期まで継続して母子とその家族に関わります。長期の関わりの中で関係性を構築しながら助産師としての役割を学んでいける実習です。

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