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科 目 名  助産診断技術学U
担 当 者  名取 初美/平田 良江/飯嶋 玲奈
開 講 期 前期 履修年次 4 必修選択別

選択

単 位 数

5

時 間 数

75

授業形式

カテゴリ

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【科目の目的】
 助産活動に必要な妊娠・分娩・産褥期の助産診断と技術、特に分娩期における分娩経過の助産診断と分娩介助技術を教授する。
 学士専門力:(自己学修力、探究する力、思考力・判断力、看護実践力)
【到達目標】
 (知識・理解)
 正常妊娠・分娩・産褥経過、胎児・新生児の経過を理解し説明できる。
 妊娠・分娩・産褥期の女性、または胎児・新生児の異常を病態生理を理解し、説明できる。
 産褥期の乳房管理技術を理解し、説明できる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 妊娠・分娩・産褥期の助産診断ができる。
 助産診断に基づいた基本的な分娩介助技術を用いて、事例展開しながらシュミレーターでの分娩介助ができる。
 (態度・志向性)
 妊産褥婦、胎児・新生児の分娩介助やケアに対する責任を持った態度を持つことができる。
 助産診断とその根拠や疑問点についての質問等を積極的に述べることができる。
【授業内容】
 1.授業ガイダンス、性周期、生殖器の解剖
 2.胎児の健康状態の診断(BPS,超音波パルスドップラー),胎児付属物の構造と機能
 3.妊娠・分娩経過・母子の健康を診断する技術(外診)
 4.妊娠・分娩経過、母子の健康を診断する技術(内診、超音波診断)
 5.妊娠・分娩経過、母子の健康を診断する技術(内診、超音波診断、外診)(演習)
 6.妊娠期の診断
 7.分娩の概念と分娩経過,、母体・胎児への影響
 8.分娩経過の診断に必要な情報
 9.分娩進行中の診断とケア
 10.分娩進行中の診断とケア
 11.分娩進行中の診断とケア
 12.分娩介助の意義と技術、
 13.分娩介助の意義と技術
 14.周産期の処置と手術
 15.周産期の処置と手術
 16.分娩期の異常(児および付属物の異常)の診断・処置・ケア
 17.分娩期の助産診断の実際
 18.分娩期の助産診断の実際
 19.産褥期の診断とケア
 20.産褥期の異常とケア
 21.産褥期の乳汁分泌、母乳育児支援
 22.産褥期の助産診断
 23.新生児の助産診断とケア
 24.乳幼児期の助産診断とケア、乳児期の栄養、予防接種
 25.不妊症と不妊治療(永井)
 26.不妊症と不妊治療(永井)
 27〜28.分娩介助のデモンストレーション
 29〜37.分娩期の助産診断と分娩介助演習
 38.まとめ
 
 【授業外の学修】
 全ての授業の前には提示されている必携図書を熟読し、それぞれの項目についてまとめた上で講義に臨むこと。講義内で口頭試問し確認する。また、必要時学生によるプレゼンテーションを実施する。
 
 27回以降は実習室にて分娩介助の演習を行うため、演習のための事例を各自で作成する。初産・経産の妊娠経過および分娩経過をそれまで受けた講義を参考に作成する。事例は複数作成しておくこと。
【教育方法】
 【教育方法】
 講義、演習、学生のプレゼンテーション、事例展開
 演習は実習室で実施する。事例は学生または教員が提示し、分娩経過をアセスメントした上で分娩介助に関連したロールプレイを実施する。実際の分娩介助に近い形で演習することで、より実践に近づけるよう工夫している。
 
 【実務経験のある教員による教育方法】
 CLocMiP レベルV アドバンス助産師が講義・演習を担当する。
【評価方法】
 (知識・理解)
 分娩介助演習時の事例の助産診断 20%
 実技試験中に、分娩経過や診断等についての口頭試問 10%
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 事例を提示して、分娩期のケアおよび介助に関する実技試験 50%
 (態度・志向性)
 実技試験中の産婦に対する助産師としての姿勢、授業中の発言 20%
【必携図書】
 武谷雄二編:プリンシプル産科婦人科学2 第3版 (メジカルビュー社 14040円)
 森恵美編:助産師基礎教育テキスト第4巻 妊娠期の診断とケア (日本看護協会出版会 3888円)
 町浦美智子編:助産師基礎教育テキスト第5巻 分娩期の診断とケア (日本看護協会出版会 3888円)
 横尾京子編:助産師基礎教育テキスト第6巻 産褥期のケア、新生児期・乳幼児期の診断とケア 
                             (日本看護協会出版会 3888円)
 遠藤俊子編:助産師基礎教育テキスト第7巻 ハイリスク妊産褥婦・新生児へのケア 
                             (日本看護協会出版会 3888円) 
 日本産科婦人科学会:産婦人科ガイドライン産科編2017 (5000円)
 水野克己:よくわかる母乳育児 (へるす出版 3456円)
 日本助産学会:エビデンスに基づくガイドラインー妊娠期・分娩期2016
【参考図書】
 武谷雄二他監修『第3版プリンシプル産科婦人科学1』(メジカルビュー社、各13000円)
 医療情報科学研究所編『病気が見えるvol10 産科』(メディックメディア、3150円)
 福井トシ子偏集 新版 助産師業務要覧 基礎編(日本看護協会出版会、3680円)
 池ノ上克他編『NEWエッセンシャル 産科学・婦人科学第3版』(医歯薬出版、9660円) 
【履修上の注意】
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【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
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