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科 目 名  公衆衛生看護学実習U
担 当 者  須田由紀/小尾栄子/村松照美
開 講 期 後期 履修年次 4 必修選択別

選択

単 位 数

3

時 間 数

135

授業形式

実習

カテゴリ

地域実践科目

 
【科目の目的】
  地域の健康特性とそこで生活している人々の健康課題を明確にし,これに対する公衆衛生看護活動の基本的知識と技術を修得し,社会の保健・医療・福祉を取り巻く諸問題に対し組織的に展開できる実践力を身に付ける。
 
 
 学士専門力:「自己学修力」「探究する力」「援助関係形成力」「思考力・判断力」「看護実践力」「連携し協働する力」「変革を志向する力」
【到達目標】
 (知識・理解)
 ・地域の人々や関係者との協働を通じ、組織育成に関する理解を深めることができる。
 ・地域における健康危機管理について説明できる。
 ・保健・医療・福祉の関係機関や、学校保健、産業保健等との連携の必要性について説明できる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 ・地域の健康特性とそこで生活している人々の健康課題を明確にしたうえで、公衆衛生看護活動を展開することができる。
 @地域で生活している人々の健康情報をアセスメントできる。
 A地域の健康課題を明確にすることができる。
 B地域の健康課題を解決するための計画を立案し実施できる。
 C実施した公衆衛生看護活動を健康課題に照らし合わせて評価できる。
 ・地域に必要な社会資源の開発・システム化・施策化について考えることができる。
 ・これまでの実習を統合させ、保健師になるための自覚を持ち、自己の課題を説明することができる。
【授業内容】
 ・公衆衛生看護学実習Tで学修した地域の概況を踏まえ、保健事業等から地域診断に必要な情報を 収集する。
 ・既習の知識を基に得られた情報を解釈・分析し、地域の健康ニーズを明らかにする。
 ・保健事業の実際の中で、健康ニーズに基づいて個人・集団の特性に応じた援助の一つである健康 教育を計画する。
 ・計画に基づいて健康教育を企画・準備し、実施する。
 ・計画に基づいて実施した活動を振り返り評価する。さらに保健事業等の実際を学び、地域診断の 一連の過程と結びつけて理解する。
 ・地域における様々な活動組織の背景から、協働について学修する。
 ・住民主体の地域組織活動の実情を知り、保健師の組織づくりの実際から対応の技術を学ぶ。
 ・地域に必要な社会資源について学修する。
 ・住民の自主活動を支援し、ネットワーク化を図るための過程や効果を明らかにする。
 ・活動支援やネットワークづくりの実際を見学し、健康課題解決のためにシステム化の必要性を学 ぶ。
 ・災害や感染症に関する健康危機管理体制について、予防段階・発生時・回復期の対応を継時的に 学修する。
 ・個別事例に関連する関係職種・関係機関の関わりから各々の役割を理解することができる。
 ・施策の実施に向けた関係機関・関係部署との協働・連携の実際の場面から、その必要性について 理解を深める。
 ・学校保健や産業保健の分野で行われる看護職の活動の実際について説明を受けることで、イメー ジ化を図る。
 ・保健師の実践場面やディスカッションから、専門職としての判断力や行動力を学修する。
 ・公衆衛生看護学実習T及びUを統合させ、健康課題の解決・改善の方法を検討する。
 ・看護専門職者としての責任感や自己研鑽のあり方について、自己の考えや課題を整理する。
 
 【授業外の学修】
 公衆衛生看護学概論,地域保健活動論T・U・V,母性看護学,小児看護学,成人看護学,老年看護学等の授業の復習をすること。
 
【教育方法】
 市・町、保健所で実習をする。
 
 【実務経験のある教員による教育方法】
 本科目担当者らは,自治体の保健師としての実務経験がある。
 
【評価方法】
 (知識・理解)
 1.評価項目
  ・以下の項目について総合的に評価する。
   1)出席状況・実習態度
   2)実習内容、実習目的・目標に対する達成状況
   3)実習記録内容
   4)地域診断内容
 
 2.評価方法
  ・実習終了時、実習評価表を用いて自己評価を行う。
  ・担当教員は、学生の自己評価を踏まえ、総合的に評価する。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 1.評価項目
  ・以下の項目について総合的に評価する。
   1)出席状況・実習態度
   2)実習内容,実習目的・目標に対する達成状況
   3)実習記録内容
   4)地域診断内容
 
 2.評価方法
  ・実習終了時、実習評価表を用いて自己評価を行う。
  ・担当教員は、学生の自己評価を踏まえ、総合的に評価する。
【必携図書】
 国民衛生の動向最新版(厚生の指標臨時増刊号),厚生統計協会
 
 
【参考図書】
 地域看護学関連の授業で活用した必携図書
 保健師業務要覧,日本看護協会出版会
【履修上の注意】
 保健師課程履修学生は、本科目を必ず履修してください。
 地域住民が利用している行政機関等が実習場所となります。職員や住民に対し学生として節度をわきまえた態度で、また、事前準備の段階から積極的かつ主体的な学修態度で臨んでください。
 
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
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