戻る

科 目 名  リエゾン精神看護
担 当 者  野澤 由美
開 講 期 前期 履修年次 4 必修選択別

---

単 位 数

1

時 間 数

15

授業形式

カテゴリ

---

 
【科目の目的】
 臨床現場において、ケアが困難な事例に対して、精神看護専門看護師が患者とその家族に提供する直接ケア、スタッフ看護師へのコンサルテーション、他職種との調整などについての理論と実践を学修し、精神看護専門看護師の役割について理解できる。
   学士専門力:「自己学修力」「探究する力」「援助関係形成力」「思考力・判断力」「看護実践力」「連携し協働する力」「変革を志向する力」
 
【到達目標】
 (知識・理解)
 1.精神看護専門看護師に求められる役割について理解できる。
 2.精神看護の一領域であるリエゾン精神看護の目標や対象について理解できる
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 3.リエゾン精神専門看護師が用いる知識や技術が分かる。
 4.ケア困難な事例に対するリエゾン精神専門看護師の介入の実際が分かる。
 (態度・志向性)
 5.リエゾン精神専門看護師や精神看護専門看護師に期待される役割や活動について自分の考えを持つ。
【授業内容】
 第1回:専門看護師の現状、精神看護専門看護師を育成する教育、専門看護師に求められる役割
 第2回:精神看護の一領域であるリエゾン精神看護の目標や対象
 第3回:精神科病院に勤務する精神看護専門看護師が用いる知識や技術(ゲスト講師:春日)
 第4回:ケア困難な事例に対する精神看護専門看護師の介入の実際(ゲスト講師:春日)
 第5回:総合病院に勤務するリエゾン精神専門看護師が用いる知識や技術(ゲスト講師:渡邉)
 第6回:ケア困難な事例に対するリエゾン精神専門看護師の介入の実際(ゲスト講師:渡邉)
 第7回:リエゾン精神専門看護師や精神看護専門看護師への期待@
 第8回:リエゾン精神専門看護師や精神看護専門看護師への期待A
 
 
 【授業外の学修】
  1)授業初日に、日本の専門看護師の種類と人数を質問するので調べておくこと
  2)初回・第2回、第7回・第8回授業終了時、それぞれワークシートの課題を提出すること
  3)第3回・第4回、第5回・第6回授業終了時、それぞれ授業で学んだことをレポートすること                                    
【教育方法】
 遠隔授業を原則とするが、その方法や授業時間については、変更となる場合がある。
  1〜2回は日本の専門看護師の種類や数、その役割について紹介する。
  3〜4回は精神科病院で精神看護専門看護師として勤務するゲスト講師による授業である。
  5〜6回は総合病院でリエゾン精神専門看護師として勤務するゲスト講師による授業である。
  7〜8回はゲスト講師の看護実践を通して学んだことを踏まえ、臨地実習を通して「気になった」現象を例示に、専門看護師に期待されることについて、レポートする。
 
  【実務経験のある教員による教育方法】
  実務経験:3名とも看護職者である。特に、ゲスト講師の二人は精神看護専門看護師として5年以上の経験を有している。具体的な教育方法:リエゾン精神看護専門看護師及び精神看護専門看護師としての活動の実際を、分かり易く講義する。
【評価方法】
 (知識・理解)
 1〜2回の授業後レポート(20%)
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 第3.4回,第5.6回それぞれの授業後レポート(20%×2=40%)
 (態度・志向性)
 授業参加態度,第7.8回課題レポート(40%)
【必携図書】
 なし
 
【参考図書】
 野末聖香編:リエゾン精神看護,患者ケアとナース支援のために,医歯薬出版株式会社,2004.
 
【履修上の注意】
 新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては授業の内容や方法・評価方法に変更がある場合があります。教員からの連絡・情報をキャッチして学修を進めてください。
【過去の活動状況】
 ---
【学生へのメッセージ】
 ゼミ形式でディスカッションを大切にして進めます。
 3年次に「精神看護学」の授業で1コマ、「リエゾン精神看護」について学修しました。今回は、皆さんの先輩で実践現場よりリエゾン精神専門看護師と精神看護専門看護師の二人の実践家を招聘しました。将来の自分自身のキャリアをどのように育てていくか、夢のある授業になるのではと考えています。気概のある4年生、「集まれー!!!」。

Copyright Yamanashi Prefectural University. All rights reserved.

戻る