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科 目 名  災害支援
担 当 者  杉山 歩/村松 照美/渡邊 裕子/長坂 香織/青柳 暁子/前澤 美代子
開 講 期 前期 履修年次 1 必修選択別

選択

単 位 数

1

時 間 数

15

授業形式

演習

カテゴリ

地域課題科目

 
【科目の目的】
  災害の定義と分類、災害のサイクルから災害の基本について教授する。また、災害サイクルと各期に応じた援助( ボランティア活動を含む)の実際、トリアージの基礎的な知識を体系的、総合的に教授する。
  学士専門力:「教養を高める力」「自己学修力」「探究する力」「援助関係形成力」
        「思考力・判断力」「連携し協働する力」「変革を志向する力」
 
【到達目標】
 (知識・理解)
 1.災害の種類と特徴を理解し、災害サイクルと各期に応じた援助(ボランティア活動を含む)に  ついて説明できる。
 2.災害支援の行政のしくみについて説明できる。
 3.トリアージの基礎的な知識について説明できる。
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 4.山梨県立防災安全センターでの見学・体験を通して、災害支援に関する考えをまとめることが  できる。
 5.大学のキャンパスが所在する地区の総合防災訓練に参加し、地域防災に関する考えをまとめる  ことができる。
 
 (態度・志向性)
 6.授業に主体的に参加できる。
 7.山梨県立防災安全センターでの見学・体験及び地区の防災訓練に積極的に参加できる。
 
【授業内容】
 第1回 オリエンテーション(村松)6/19 4限
     ゲスト講師:山梨県防災局防災対策専門監 原友孝氏
 災害の定義と分類、災害のサイクルと危機管理
 災害支援の行政のしくみ、災害支援活動の実際
 
 第2回 地震体験、消火訓練、煙体験など被災者への援助(1)(前澤)6/26 4限
 災害直後の援助、災害時のトリアージと倫理的課題
 
 第3回 山梨県立防災安全センター見学・体験 (村松・杉山)
 第4回 (7/3 3・4限または7/10 3・4限)
 
 第5回 被災者への援助(2) (長坂)7/17 4限
 災害時避難行動要支援者-外国籍の人々-への援助@、復興時の援助
 情報発信やコミュニケーションの図り方の工夫、ボランティア活動
 
 第6回 被災者への援助(3) (渡邊・青柳)7/24 4限
 災害時避難行動要支援者-介護を必要とする人々-への援助A、復興時の援助
 福祉避難所の運営、ボランティア活動、
 自治会防災訓練参加のオリエンテーション
 
 第7回 池田地区自治会防災訓練に参加 (渡邊、村松、前澤)8/25(日) AMの予定
 穴切地区自治会防災訓練に参加 (青柳、杉山、長坂)
 第8回 まとめ(訓練の場所ごと)
 「山梨県立大学生として取り組む地域防災活動〜防災訓練に参加して〜」
 
 【授業外の学修】
 講義を踏まえ山梨県立防災安全センター及び防災訓練の参加をとおしてレポートを作成提出すること。
 課題レポートテーマ「山梨県立大学生として、地域防災活動の取り組みについて考えたこと」
 レポート用紙 1枚(1200字程度)にまとめ、期限内に指定の事務室ボックスに提出する。
 提出期限やボックスbヘ、別途連絡する。
 
 
 
 
【教育方法】
 【教育方法】
  <アクティブ・ラーニングを取り入れた教育方法>
  学外の関係者・団体・機関と連携し、現場での学びや当事者の声を活かした授業を行っている。
 1回(ゲスト講師)・4〜6回は、パワーポイントを用いて講義形式で進める。
 2・3回は、借り上げバスに乗り、山梨県立防災安全センターに出向き、現地見学と地震体験、消火訓練煙体験など約2時間を予定している。山梨県立防災安全センターの受け入れに合わせて、2グループ編成で、それぞれの日程での授業となる。
 7・8回は、学生は所属する学部のキャンパスが所在する自治会の地域住民として、また学生は教員と共に応急処置のデモンストレーションのモデルとして、防災訓練に積極的に参加する。訓練後は、訓練の場で参加した学生と教員で意見や感想を共有し、まとめとする。
 
 【実務経験のある教員による教育方法】
  教員の資格・職業・実務経験
  県防災対策専門官、看護師、保健師
 
  具体的な教育方法
  ・災害支援の実務経験を活かして、当該科目の知識と統合させて指導を行っている。
  ・病院看護師、行政保健師の実務経験を活かして、当該科目の知識と統合させて指導を行ってい る。
 
【評価方法】
 (知識・理解)
 小テスト(30%)
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 課題レポート(30%)
 講義を踏まえ山梨県立防災安全センター及び防災訓練の参加をとおしてレポートを作成提出すること。
 課題レポートテーマ「山梨県立大学生として、地域防災活動の取り組みについて考えたこと」
 レポート用紙 1枚(1200字程度)にまとめ、期限内に指定の事務室ボックスに提出する。
 提出期限やボックスbヘ、別途連絡する。
 
 (態度・志向性)
 見学・体験参加(15%)、地区の総合防災訓練参加(25%)
 
 
【必携図書】
 なし
【参考図書】
 その都度紹介する
 
 
【履修上の注意】
 1)学部開放科目であり、飯田キャンパスの学生は1年次から4年次生が履修できます。
 2)池田キャンパスの学生も同様に履修できますが、4年次には同時期「災害看護論」が開講されます。「災害看護論」は看護師課程、養護教諭一種免許状課程学生には必修科目となります。そこで、助産課程、保健師課程を目指す学生は、1年次あるいは2年次に「災害支援」を履修しておくことをお勧めします。
 3)水曜日V・W時限目に全学共通科目を履修している学生は、7月3日あるいは7月10日の県立防災安全センター見学・体験は時間割が重なっています。当該学生には、県立防災安全センター見学・体験をご自身の時間で個別に申し込み(まず電話:055-273-1048で空き情報を確認し、日時が決定したらFAF:055-273-9457で申し込む)、地震体験や煙体験をすることを提案します。その際、事前にその旨を科目責任者(看護学部 村松照美E-mail:murateru@yamanashi-ken.ac.jp)に申し出てください。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
  災害はいつ訪れるかわかりません。この学びを機に、災害への備えを考えていきましょう。   わかりにくい専門用語が出てきますが、できるだけわかりや すく説明します。わからないときは積極的に質問してください。                                 また、7〜8回の地区の総合防災訓練は地域住民と共に参加します。時期は、地区の計画に準じるため、8月25日(日)午前一杯となります。事前に予定を入れておいてください。

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