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科 目 名  特別活動の指導法(中・高・養)
担 当 者  細戸 一佳
開 講 期 集中 履修年次 2 必修選択別

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単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

カテゴリ

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【科目の目的】
 『学習指導要領』の内容に沿いつつ、各種の資料を紹介するとともに、特別活動に関する受講生の経験との照合を行う。これにより、受講者が特別活動の制度的な位置づけを理解し、指導者としての視点を得、特別活動の指導法を実践的に検討することができるよう指導する。
 学士専門力:「教職知識理解」
 
【到達目標】
 (知識・理解)
 『学習指導要領』に示されている特別活動の基礎的事項について、歴史や現代的課題も含めて理解し、端的に説明することができる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 特別活動の場面において想定される諸課題について、学級担任あるいは養護教諭等の指導者としてあるべき姿、適切な判断や対応策などに関して、多角的に思考し、異なった意見のある中でも自分なりの考えをもってしっかりと表現することができる。
 (態度・志向性)
 将来、学校教育に携わる者として、教員の仕事に対する使命感や責任感を強く自覚し、特に特別活動の領域において求められる専門的な能力を高めようと努めるとともに、人や社会の在り方について視野を広げ、批判的・継続的に探究しようとする。
【授業内容】
 第1回 オリエンテーション:授業の進め方と授業内容の概要を説明する。
 第2回 特別活動の意義:特別活動の教育的意義について考察する。
 第3回 学校行事@:学習指導要領の内容の確認(目標、内容等)
 第4回 学校行事A:山梨県における旅行・集団宿泊的行事の企画(立案・調査等)
 第5回 学校行事B:山梨県における旅行・集団宿泊的行事の企画(立案・調査等、発表準備)
 第6回 学校行事C:山梨県における旅行・集団宿泊的行事の企画(発表)
 第7回 生徒会活動@:学習指導要領の内容の確認(目標、内容等)
 第8回 生徒会活動A:主権者教育を視野に入れたアクティビティ1
 第9回 生徒会活動B:主権者教育を視野に入れたアクティビティ2−@
 第10回 生徒会活動C:主権者教育を視野に入れたアクティビティ2−A
 第11回 学級活動・HR活動@学習指導要領の内容の確認(目標、内容等)
 第12回 学級活動・HR活動A学級づくりのためのアクティビティ1−@
 第13回 学級活動・HR活動B学級づくりのためのアクティビティ1−A
 第14回 学級活動・HR活動C男女相互の理解と協力のためのアクティビティ
 第15回 特別活動の評価について/全体の振り返り
 定期試験
 
 【授業外の学修】
  全体的な準備として、特別活動に関連する小・中学校時代の自らの体験を振り返り、活動の概要を思い出しておくこと。第2、3、7、11、15回の授業では、学習指導要領とその解説の内容について取り扱うので、事前に中学校学習指導要領解説特別活動編の該当箇所を読んでおくこと。また、事後は講義で学習した内容について改めて要点を確認しながらノートをまとめておくこと。第4〜6回の授業では、山梨県内の中学校を想定した旅行・集団宿泊的行事の企画を行うので、訪問場所の案を考えておくこと。事後は相互に発表し合った企画案を通して得た知見を改めて整理し、ポイントをまとめておくこと。第8〜10回及び第11〜14回は生徒会活動及び学級活動・HR活動に関連したアクティビティを行うので、事後にアクティビティを通して得た知見を改めて整理し、ポイントをまとめておくこと。
 
【教育方法】
 文書資料、映像資料(スライド、DVD)等を用いて講義するとともに、受講者による討論やグループワーク、ロールプレイングといったアクティブ・ラーニングなども並行して取り入れる。
【評価方法】
 (知識・理解)
 定期試験(30%)
 ※8割以上の出席を受験要件とする。
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 定期試験(50%)
 ※8割以上の出席を受験要件とする。
 
 (態度・志向性)
 授業参加姿勢(20%)
 ※8割以上の出席を受験要件とする。
 
 
【必携図書】
 文部科学省『中学校学習指導要領解説 特別活動編』(平成29年)
 
 
【参考図書】
 ヨーロッパ評議会企画、福田弘訳『コンパシート〔羅針盤〕』人権教育啓発推進センター、2009年
 ヨーロッパ評議会企画、福田弘訳『人権教育のためのコンパス[羅針盤]』明石書店、2006年
 
 
【履修上の注意】
 小学校免許の対象科目は別(田中マリア先生担当)なので、注意すること。
 平成29年改訂の新学習指導要領の解説を使用するので注意すること。
 
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 授業、特にアクティビティへの積極的な参加を期待します。

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