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科 目 名  中国語講読4
担 当 者  賀 南
開 講 期 後期 履修年次 3 必修選択別

選択

単 位 数

1

時 間 数

30

授業形式

演習

カテゴリ

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【科目の目的】
 中国語購読3で身につけた読解力を生かし、中国語の文章の音読をしながら、語彙のなりたちと構文を理解し、各ジャンルの文章に応用できる読解力の向上を目指す。また、中国語の検定試験(主に中検4〜3級やHSK3〜4級)の検定形式問題の長文読解対策をすることで、受験に備える実力を養うことを目標とする。
 
 学士専門力:「外国語活用能力」
【到達目標】
 (知識・理解)
 中国語を正確に音読する力と中級レベルの中国語現代文を読みこなす力の養成を目指す。読解力のほか、翻訳力、通訳力も養成する。
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 文章を読み解く作業を通じて、語彙、文法事項をに対する理解を深める。自分の現在の中国語レベルに合わせて、日中の表現方法の違い、発想の違いなどを身につける。語学の学習を通じて、視野を広め、中国文化や社会への理解をより一層深めさせる。中国語での情報検索、資料収集の方法を身に着けること。
 (態度・志向性)
 中国の言語・社会・文化について関心を持ち、中国語を使用して自分の意見を積極的に述べる学習者が求められる。
【授業内容】
 第 1 回 第5課前半 就職。(「一……就」、「并」、「尽管……但是」)
 第 2 回 第5課後半 就職。(句読点などの記号、長文読解練習)
 第 3 回 第6課前半 結婚。(「无论……都(也)」、「即使……也」、状態を表す「了」)
 第 4 回 第6課後半 結婚。(動態助詞について、長文読解練習)
 第 5 回 第7課前半 月光族。(「把」構文、疑問詞の特殊な用法、「只有……才」)
 第 6 回 第7課後半 月光族。(可能補語、長文読解練習)
 第 7 回 第8課前半 おもてなし。(持続を表す動態助詞「着」、疑問詞「怎么」の二つの用法、兼語文)
 第 8 回  第8課後半 おもてなし。(「一字多音」について、長文読解練習)
 第 9 回 第9課前半 省エネ生活。(「A是A……但是(不过)」、方向補語「上」の派生的な用法、「只要……就」)
 第10回 第9課後半 省エネ生活。(語と語の組み合わせ、長文読解練習)
 第11回  第10課前半 バレンタインデー。(前後の動詞句をつなげる「来」、二重目的語、「愈……愈」)
 第12回  第10課後半 バレンタインデー。(文脈を読むことの大切さ、長文読解練習)
 第13回  第11課前半 低頭族。(副詞「几乎」、前置詞「由」、感嘆文)
 第14回 第11課後半 低頭族。(副詞「就」の用法、長文読解練習)
 第15回 第12課 春節。(「一边……一边)」「像(好像)……一样(似的)」、「……什么的」、動態助詞について)
 
 Google ClassroomとGoogle Meetなどのアプリを使って、オンラインで双方向型の授業を行います。PC(タブレットや携帯など)とインターネットが使えるようにしてください。履修登録後、本授業のClassroomに受講生を招待するので、必ず毎日大学から与えられたメールアドレスをチェックし、開講日までに本科目のClassroomに登録・参加してください。
 
 Google Classroom:出席の確認、参考資料の配布、小テスト、課題の確認・提出・添削など。
 Google Meet:教師による講義の映像、音声、PPTなどの配信、受講生からの質問やコメントなど。
 
 【授業外の学修】予習と復習。授業前に本文の日本語訳を作成することは必須。
 
【教育方法】
 演習形式で進める。輪読の発音の指導や原稿の添削などは、学生一人一人への個別に対応し、予習と復習を徹底させる。中国の文化背景、生活習慣などの紹介を随時に行う。
【評価方法】
 (知識・理解)
 期末テスト(40%)(Google Classroomで実施予定)
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 小テスト、発表の総合評価(30%)(Google Meetで実施予定)
 (態度・志向性)
 授業参加姿勢、課題(30%)(Google Classroomで実施予定)
【必携図書】
 〈「中国語購読3」のテキストを引き続き使用する〉『中国語読解のコツ』金星堂(本間史、張明傑 著)、その他、随時プリントを配布する。
【参考図書】
 『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』同学社(相原茂ほか著)、その他、参考図書や辞書については進行状況に合わせて教室で指示する。
 
【履修上の注意】
 「中国語購読3」の単位取得者が引き続き履修すること。単位未修得者は受講することができない。履修しない場合は、前期の単位を取り消す場合がある。※この科目は日本人学生のための授業である。留学生と中国人学生およびネイティブスピーカーはこの履修は履修できない。 ※人数制限等を行う場合がある。また、第1回目の授業から出席すること。授業内外で練習、課題やグループプレゼンテーションへ積極的に参与すること。課題の提出期限を厳守すること(事後提出不可)。クラスの人数や講義の進行状況によって、シラバスの内容や各回の順番などが変更する可能性がある。
 
 ご不明な点や質問がありましたら、いつでもメールなどで問い合わせしてください。
 メールでの連絡やClassroomでの授業はすべて、大学から与えられたメールアドレスが必要になりますので、必ず毎日メールを確認するようにお願いします。なお出席は原則授業時間中に取ります。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 オフィスアワー(前期・後期)月4、金3(研究室 C館105)E-mail: gana@yamanashi-ken.ac.jp
 
 言葉の根底にあるその国の文化、考え方を理解し、今までと違う視点から物事を眺めることも大切です。そして新しい感覚で、もう一度日本の言語や文化を深く理解することもできます。自分自身ならではの中国発見のお手伝いができればと思っております。

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