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科 目 名  経営組織論
担 当 者  黒羽 雅子
開 講 期 前期 履修年次 3・4 必修選択別

選択

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

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【科目の目的】
  組織論は、現代社会の基礎的構成要素としての組織を対象とし、その行動や変化のメカニズムを解明する学問です。現代社会に生きる私たちは、常に組織との相互作用の中にあります。組織が私たちに制約や可能性を与えるとともに、私たちの行動がより良い組織を形成したり、機能を低下させたりしているのです。私たちを取り巻く組織は時代とともに変化していますが、近代以降の経済社会で重要な役割を果たしているのが企業です。
  経営組織論は、企業組織を対象とします。本講義では、もし、私たちが企業の一員として入社し、社長となるまでに直面するであろう組織論的問題を想定し、組織論的課題解決の方法を見出していきます。それを通じて、組織論的な理論や行動を獲得することを目的とします。
 
 学士専門力:国際ビジネス・観光専門力
【到達目標】
 (知識・理解)
 経営組織論を構成する各種の理論について、概要を理解できる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 経営組織論を構成する各種の理論について、具体的事例をもって説明できる。
 (態度・志向性)
 調べた内容を発表したり、討論に参加したりできる。
【授業内容】
 授業は以下のように進行します。必要に応じて進捗を調整することもあります。
 第1回 経営組織論とはなにか(授業の進め方と学び方)
 第2回 キャリアを考える(個人の欲求と会社の目的)
 第3回 入社する(社会化と組織文化)
 第4回 会社と仕事に慣れる(モチベーションと規則の関係)
 第5回 人事異動(会社の中でのキャリア開発)
 第6回 部下を持つ(リーダーシップ)
 第7回 部内をまとめる(集団のダイナミズム)
 第8回 トラブル発生(コンフリクト・マネジメント)
 第9回 前半のまとめと中間レポート課題解説
 第10回 あこがれの経営企画室へ(組織デザイン)
 第11回 部長たちの奮闘(環境のマネジメント)
 第12回 事業を背負う(組織変革とトップの役割)
 第13回 ついに社長就任(経営理念とビジネスシステム)
 第14回 ビジネスのさらに先へ(経営にできること)
 第15回 後半のまとめと期末レポート課題
 
 【授業外の学修】
 次回の範囲について読み、どのような組織理論が取り上げられるのかについて、事前にイメージをもって授業に臨む。
【教育方法】
  講義中心の授業です。問題を立てて議論をしてもらうこともあります。また、適宜、リサーチと発表を課します。
 
 
【評価方法】
 (知識・理解)
  中間レポート15%、期末レポート20%。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
  主に思考と表現について、中間レポート15%、期末レポート20%。
 (態度・志向性)
  授業態度(主に発表と討論)30%
 %。
【必携図書】
  稲葉祐之・井上達彦・鈴木竜太・山下勝『キャリアで語る経営組織 個人の論理と組織の論理』有斐閣(有斐閣アルマ)、2010年、2100円+税。
【参考図書】
  金井 壽宏 『経営組織』日本経済新聞社(日経文庫)、1999年、903円。
 桑田 耕太郎、田尾 雅夫『組織論 補訂版 』有斐閣(有斐閣アルマ)、2010年、2205円。
 その他、トピックスごとに紹介します。リーディングマテリアルを配布することもあります。
 
【履修上の注意】
  教科書は事前に必ず読んできてください。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
  火曜日2限、4限
  事前にお申込みいただければ、オフィスアワー以外にも相談に対応します。

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