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科 目 名  中等家庭科指導法T
担 当 者  土屋 みさと
開 講 期 前期 履修年次 2 必修選択別

選択

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

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【科目の目的】
 中学校・高等学校における家庭科教育について、教科の変遷、位置づけ、指導目標・内容等を理解した上で、家庭科の意義や独自性、授業のすすめ方、今後の課題等について考察を行うことを目的とする。
 学士専門力:「教職知識理解」
 
 
【到達目標】
 (知識・理解)
 中学校・高等学校における家庭科教育について、教科の変遷、学習指導要領の意義・構成、指導目標、指導内容等を理解し、説明できる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 家庭科教員として必要となる基礎的な教育内容に関する事柄を、調べ学習等を通して、自分の見解をまとめて、発表できる。
 
 
【授業内容】
 1.オリエンテーション
 2.生活課題と家庭科教育
 3.家庭科の変遷、小学校の家庭科
 4.中学校の技術・家庭、高等学校の家庭科
 5.中学校学習指導要領の分析(家族・家庭と子どもの生活)
 6.中学校学習指導要領の分析(食生活と自立)
 7.中学校学習指導要領の分析(衣生活・住生活と自立、身近な消費生活と環境)
 8.中学校学習指導要領の分析から考える
 9.高等学校学習指導要領の分析(人の一生と家族・家庭生活、)
 10.高等学校学習指導要領の分析(子どもや高齢者との関わりと福祉)
 11.高等学校学習指導要領の分析(生活における経済と消費、生活の科学と環境)
 12.高等学校学習指導要領の分析から考える
 13.意思決定・ホームプロジェクト
 14.適切な情報選択
 15.まとめ
 
 【授業外の学修】
 ・授業で取り扱った内容を復習し、次時までに知識等の定着を図っておくこと
 ・調べ学習については、担当した領域の内容を把握し説明できるようにしておくこと
 ・常に見聞を広め、日常生活に興味をもち、自らの生活を振り返りながら授業内容につなげていくこと
 
 
【教育方法】
 オンライン授業を行う。そのほか調べ学習を元に、Classroom等を使い討論等を取り入れる。
 
 【実務経験のある教員による教育方法】
 中学校・高校での実務経験のもと、子どもたちの実態等を交え講義を行う。
 
 
【評価方法】
 (知識・理解)
 レポート(50%)、授業への参加態度(10%)
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 報告・発表(30%)、授業への参加態度(10%)
【必携図書】
 文部科学省著『中学校学習指導要領解説 技術・家庭編』(開隆堂書店、\143+税)
 伊藤葉子編『新版授業力UP 家庭科の授業』(日本標準、\2,000+税)
 
【参考図書】
 佐藤文子・川上雅子 共著『家庭科教育法』(高陵社書店、\2,000+税)
 堀内かおる編『生活をデザインする家庭科教育』(世界思想社、\2,300+税)
 文部科学省著『高等学校学習指導要領解説 家庭編』(\280)
 中学校教科書『技術・家庭 家庭編』(東京書籍・開隆堂・教育図書) 
 高等学校教科書『家庭総合』(実教出版・大修館・東京書籍ほか)
  *上記のほか、授業の中で随時紹介していく。
 
【履修上の注意】
 家庭科教職免許状取得のための必修科目である。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
  家庭科指導法Tでは、家庭科の教科の役割、指導技法等、指導者として求められる技術や資質について学びます。家庭科教諭の免許取得のためだけに学ぶのではなく、実際に教育現場で「家庭科を指導してみたい」「こんな授業をしてみたい」と意欲や関心を高められればと思います。
  初回の授業時にオリエンテーションを行いますので、必ず出席してください。
 

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