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科 目 名  日本国憲法(飯田開講)
担 当 者  伊藤 智基
開 講 期 後期 履修年次 1・2・3・4 必修選択別

選択(教職必)

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

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【科目の目的】
  日本国憲法の概要を学ぶ。
【到達目標】
 (知識・理解)
  憲法の基本原理、基本的人権の保障、統治の仕組みについて、基本的事項を理解する。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 憲法が科目として出題される公務員試験や各種資格試験の受験者であれば、市販されている各種の参考書を自力で理解するための必要最低限の基礎的な能力を身に付ける。
 (態度・志向性)
  教科書(=必携図書)を使って自学自習する姿勢を身に付ける。
【授業内容】
 1回目 ガイダンス
 2回目 憲法の分類、憲法尊重擁護義務。日本国憲法の成立・改正、
 3回目 基本的人権とその享有主体
 4回目 基本的人権の制約、国民の義務
 5回目 精神的自由権 その1
 6回目 精神的自由権 その2
 7回目 経済的自由権
 8回目 人身の自由
 9回目 社会権、参政権
 10回目 国務請求権、平等権、幸福追求権
 11回目 国会
 12回目 内閣
 13回目 裁判所
 14回目 地方自治、財政、平和主義、天皇
 15回目 総括評価:まとめ
 
【教育方法】
 講義形式とする。受講生は教科書(=必携図書)を予め購入し、講義開始までにその講義で取り扱われる箇所を読んで内容を理解してくることを要する。それを前提とした上で、教室での講義においては、理解を確認するための問題を解いてもらったり、内容の補足や別の角度からの解説を行ったり、次回講義の概要説明を行ったりする。
【評価方法】
 (知識・理解)
 課題70%(○×問題、空欄補充問題など)、
 定期試験30%(論述問題)
 (態度・志向性)
 毎回、講義の最初に小テストを行うことにより、きちんと教科書(=必携図書)の該当箇所を理解してきたかを確認する(この小テストの成績は、成績評価において「若干」加味する)。
 
【必携図書】
 憲法研究会著『面白いほど理解できる憲法 第2版』(早稲田経営出版、2015年)1000円+税
 
【参考図書】
 芦部信喜(高橋和之補訂)『憲法 第7版』(岩波書店、2019年)
 長谷川恭男ほか編『憲法判例百選T[第6版]』(有斐閣、2013年)
 長谷川恭男ほか編『憲法判例百選U[第6版]』(有斐閣、2013年)
 
【履修上の注意】
 教員免許状取得のための必須科目である。
 前期の金曜3限に池田キャンパスにおいても「日本国憲法」を開講する。ほぼ同内容であるため、どちらか一方を履修すればよい。
 
 憲法の条文を毎回持参してもらいたい(小さなサイズの六法を持参してもよいし、インターネットで検索してプリントアウトしホッチキス止めした程度のものでもよい)。
 
 「環境政策論」を履修する予定の者は、「日本国憲法」を履修済みか、並行して履修することが望ましい(必須とまでは言わないが)。
 
 「政策法務論」を履修する予定の者は、「日本国憲法」を履修済みか、並行して履修することを必須とする。
 
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
  憲法という学問は、公務員試験や各種資格試験で出題されることが多く、また取り扱う領域が広いため、教室での講義だけですべての解説を行うことは不可能なので、教科書(=必携図書)を使うことにしました。ただし教科書(=必携図書)を使うにしても、ページ数が多く文字がびっしりというものであったり値段が高すぎたりすると受講生のみなさんのやる気を削ぐと思いましたので、これ以上ないほどにシンプルかつ値段が安いテキストにしました。きちんと買って、該当箇所を毎回読んできてくださるよう、お願いします(ちなみに、タイトルには「面白いほど理解できる」と書いてあるものの、そうは問屋が卸さないでしょう。上述のとおりこの教科書(=必携図書)はシンプルな内容なので、これさえあれば講義に出なくても憲法が理解できて良い成績を収められる、ということには決してならないと思います)。
 

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