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科 目 名  調理実習T 連続2コマ
担 当 者  鳥居 美佳子
開 講 期 後期 履修年次 2 必修選択別

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単 位 数

1

時 間 数

30

授業形式

カテゴリ

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【科目の目的】
 実習を通して、日常食の食事計画と調理方法の基礎を教授する。
 
 学士力:「専門知識理解」「技能活用力」「自己学修力」
 
【到達目標】
 (知識・理解)
 調理に関する専門的な知識、調理上の留意点を理解し、説明することができる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 目的(季節・予算・時間・設備・人数など)に応じた望ましい献立を構成することができる。
 目的(季節・予算・時間・設備・人数など)に応じた望ましい食事を調理することができる。
 
 (態度・志向性)
 家庭科や食育の授業づくりのための構想力・実践力、教材の分析力、また生徒指導に際してのコミュニケーション能力や課題解決力など、教員として求められる専門的な指導能力を高めようと努める。
【授業内容】
 1.オリエンテーション@:班編成、調理実習室の使用方法、衛生管理
 2.オリエンテーションA:太巻き祭り寿司の図案決定、調理計画、作業分担
 3.食材発注、購入、食材管理
 4.調理実習の計画、準備、片付け
 5.日本料理の基礎@:寿司飯の作り方、かつお・昆布だしのとり方
 6.日本料理の基礎A:太巻き祭り寿司、すまし汁の調理、試食、考察
 7.日本料理の基礎B:文化鍋による炊飯、魚のあらを使っただし、味噌汁、魚の扱い(3枚おろし)
 8.日本料理の基礎C:ごはん、味噌汁、あじのかば焼き(薬味)、煮浸しの調理、試食、考察
 9.世界の食文化@イギリス:アフタヌーンティ・パーティの方法、テーブルセッティング、紅茶の淹れ方
 10.世界の食文化Aイギリス:サンドイッチ、スコーン、アップルパイの調理、試食、考察
 11.世界の食文化Bイタリア:イタリア料理の特徴、ハーブ・スパイスの使い方、オリーブオイルの使い方
 12.世界の食文化Cイタリア:ブルスケッタ、きのこリゾット、豚肉のソテー、カポナータの調理、試食、考察
 13.実技試験@:季節の野菜料理を取り入れた献立作成、制限時間内での作業計画
 14.実技試験A:季節の野菜料理の調理、グループでの観察・記録
 15.まとめ:季節の野菜料理の発表、試食、グループディスカッション、レポート提出
 
 【授業外の学修】
 事前に配付された資料をよく読み、実習内容や役割を把握しておく。授業後には、実習内容のレポートを作成し提出する。
 
【教育方法】
 2コマ連続で実施する。当番は前の週に献立に基づき、食材購入表を作成し、発注する。前日に食材を購入し、管理する。当日、当番は各班に食材を配分し、必要な調理器具を整える。教員が行う献立の説明と調理科学的な解説を聴き、調理のポイントや手順を理解する。料理が完成した班からレポート用に写真を撮影してから試食する。試食の際には、調理上の反省・改善点や応用方法を検討する。調理台の片づけを班単位で行い、当番にチェックを受ける。所定の様式でレポートを作成し、期限内にメールを用いて提出する。
 
 【実務経験のある教員による教育方法】
 医療機関の管理栄養士としての実務経験(2000〜2005年)を活かして、高齢者や疾病者等、配慮の必要な対象者の食生活支援における調理ついて、理論と実践を統合させて講義する。
【評価方法】
 (知識・理解)
 レポート70%
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 当番・実習時実践15%
 (態度・志向性)
 自己評価シート15%
【必携図書】
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【参考図書】
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【履修上の注意】
 教職課程(家庭)は必修。
 調理実習T、およびUは併せて履修のこと。
 調理実習Uと併せて実習材料費5000円を徴収します。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 積極的に実習運営に参加し、調理すること・食べることで生活を豊かにする方法を学びましょう。

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