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科 目 名  私たちの人生と障がい
担 当 者  柳田 正明/佐々木 さち子
開 講 期 後期 履修年次 1 必修選択別

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単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

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【科目の目的】
 うまれてから老いるまで、人がなんらかの障がいをもつことはまれなことはない。この授業では、出生前、出生直後、発達期にもった障がい、中途障がい、高齢期の障がい(認知症も含む)といった様々な障がいの基礎知識、障がいをもつ人の生活のについて理解するように教える。
 さらに、このことを通して、社会の偏見、間違った見方に気づくように促す。
 
  学士力:「知識・技能・教養」
   
【到達目標】
 (知識・理解)
 教員免許状を取得する予定の学生は、障害をもつ生徒を理解する知識、障害をもたない生徒に、障害を教えることができる知識を習得し、生徒たちに教えることができる。それ以外の学生は、障害をもつを子ども〜高齢者を理解する知識を習得し、それらの知識を社会の人々へ伝えることができる。
 
 
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 教員免許状を取得する予定の学生は、障害をもつ生徒の障害を理解して指導すること、また障害をもたない生徒に、障害を理解するような教育をすることができる。それ以外の学生は、障害をもつ子ども〜高齢者を理解する知識をもって保育・福祉等の現場での専門職としての実践することができる。る。
 
 (態度・志向性)
 「ひとごと」ではなく、「私たちの人生と障がい」という授業の名称が意味するところを考え、積極的に授業に参加する。重いテーマを含むものだが、障害を理解することは、人間の奥深さを理解することに繋がる。ゆえに“興味をもって”“学ぶことを楽しむ”という姿勢をもってほしい。
 
 
【授業内容】
 1、オリエンテーション 障害と人生・家族                     
 2、障がいをもった人々はどう生きてきたのだろう:歴史と施策の展開
 3、障害理解(1)身体障害“全身性障害”等と生活理解                  4、障害理解(2)視覚障害と視覚に障害をもつ人たちの生活理解               5、障害理解(3)聴覚障害と聴覚に障害をもつ人たちの生活理解               6、障害理解(4)内部障害、難病等と生活理解
 7、障害理解(5)発達障害と発達障害の人たちの生活理解
 8、障害理解(7)知的障害と知的な障害をもつ人たちの生活理解
 9、障害理解(8)精神障害と精神障害の人たちの生活理解
 10、障害理解(9−1)高齢期の障がい理解
 11、障害理解(9−2)認知症の理解                            12、障害理解(9−3)認知症の生活理解と支援
 13、障害と人生(1)障害をもつ“当事者”と“家族”の人生について考える
 14、障害と人生(2)物語に学ぶ障害を生きること
 15、障害をもつ人・家族が“ふつうに”生きられる社会 
 
 
【教育方法】
 授業は講義が中心だが、授業の一部にアクティブ・ラーニングを取り入れている。
 アクティブ・ラーニングでは、自ら調べ、グループで討議し、発表する
 授業担当者の講義の中で、障がいをもつ人の暮らしや課題がビジュアルに理解できるドキュメンタリーの一部を用いる。
 
【評価方法】
 (知識・理解)
 期末課題レポート(50%)
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 授業への参加(30%)
 
 (態度・志向性)
 自己評価シート(20%)
【必携図書】
 ありません。授業において資料を配布します。
【参考図書】
 旭洋一郎・吉本充賜編著『障害者福祉論−基本と事例』学文社,2007
【履修上の注意】
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【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 主体的に学ぶこと、考えること、疑問をもつことを大事にしてください。オフィスアワーなどを利用して教員に積極的に質問にきてください。

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