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科 目 名  福祉行財政論
担 当 者  石垣 千秋
開 講 期 後期 履修年次 3 必修選択別

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単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

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【科目の目的】
 福祉分野に重点をおきながら、地方自治の考え方を仕組みについて理解する。 
  ・地方自治法の基礎
  ・近年の地方自治の動向
  ・近年の地方公共団体の運営
  ・福祉財政(地方財政)
  ・福祉計画
  ・福祉計画の策定状況
 
【到達目標】
 (知識・理解)
  地方自治の理念を理解し、基本的な地方行政の仕組みについて説明できる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
  福祉行財政の現代的課題について、代表的なものについて説明できるようにする。
 (態度・志向性)
  新聞を読み、福祉行財政について自ら情報収集できるようにする。
【授業内容】
 第1回 オリエンテーション(講義の狙いと概要)
 第2回 地方自治の考え方@
 第3回 地方自治の考え方A
 第4回 福祉法制度の歴史  
 第5回 福祉行政@(行政の骨格、国、都道府県、)
 第6回 福祉行政A(市町村の役割、福祉行政行財政改革)
 第7回 福祉行政B(社会福祉基礎構造改革)
 第8回 福祉財政(福祉の財源)      
 第9回 福祉行政の組織・団体と運営@   
 第10回 福祉行政の組織・団体と運営A
 第11回 福祉行政のアクター:ストリートレベルの官僚制      
 第12回 福祉計画の目的と意義        
 第13回 福祉計画の理論と技法
 第14回 福祉計画の評価と住民参加(科学政策における意思決定)
 第15回 福祉計画の実際
 
【教育方法】
  毎回のテーマに沿って講義を進めます。毎回プリントを配付して、それに沿った講義を行います。
  講義とはいえ、受講生と可能な限り双方向で授業を進めたいと思っています。
  受講生は、講義内容、プリント、及び教科書の内容から自身のノートを作成してください。
 
【評価方法】
 (知識・理解)
 50%(平常点30%、期末テスト70%)
 
 
 平常点の評価(30%)として、学期中に小テストを2-3回実施する。実施日は授業の際に通知するので、聞き逃さないようにすること。
 期末テストは論述式で行う。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 40%(平常点30%、期末テスト70%)
 
 同上
 (態度・志向性)
 10%
【必携図書】
 社会福祉士養成講座編集委員会「新・社会福祉士養成講座10 福祉行財政と福祉計画」中央法規
【参考図書】
 「地方財政白書」2018年度版 総務省
 「国民の福祉と介護の動向」2017/18年 厚生統計協会編集
 「福祉政治」宮本太郎(著) 有斐閣
 「地域福祉計画」武川正吾(編) 有斐閣
 他の参考文献は随時紹介する。
 
【履修上の注意】
  一紙でよいので、新聞(紙)に毎日目を通し、福祉行政の最新動向を把握する努力を行ってください。
  公務員を志望している人は「地方政府論」や「財政学」も受講してください。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
  福祉行政という科目名になっていますが、福祉行政を学ぶとは、私たちの身近な市町村の役割と機能を学ぶことに等しいです。この講義を通じて、地方自治や行政改革という、近年の行政機関を取り巻く課題についても理解を深めていきましょう。

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