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科 目 名  人間と思想
担 当 者  藤谷 秀
開 講 期 後期 履修年次 1・2・3・4 必修選択別

選択

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

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【科目の目的】
 世界・社会・自己などをめぐる思想的諸問題を自らの問題としてとらえ、自分自身の生き方や世界のあり方を考える機会を提供することが、この授業のねらいです。
 学士基盤力:「自然・社会・文化理解」「自己学修力」
【到達目標】
 (知識・理解)
 「哲学する」とはどういうことか、「哲学的な問い」とはどういう問いなのかについて、理解することができる。
 
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 授業での問題提起をきっかけに、自ら問題を発見し、それについて考えを深めることができる。
 自分がどのような考え方をしているのかを振り返り、それを自分の思想として示すことができる。
【授業内容】
 @「哲学する」とはどういうことか
 <前半>
 ヨーロッパ哲学の流れを概観するとともに、身近な問題について哲学してみます。
 Aヨーロッパ哲学の流れの概観
 Bヨーロッパ哲学のひとコマ
 C身近な問題から考える(1)「『私』が『私』であること」(テキスト第1章)
 D身近な問題から考える(2)「『他者』との関係」(テキスト第2章)
 E身近な問題から考える(3)「『家族』をめぐって」(テキスト第3章)
 F身近な問題から考える(4)「『働く』ということ」(テキスト第4章)
 G(1)〜(4)の問題についての話し合い
 <後半>
 受講者が選んだテキストの「考えるための言葉」を取り上げ、それらの言葉が、現代に生きる私たちにどんな問題を投げかけているのか考えていきます。また、受講者が関心をもった哲学的問題について、自分の考えを簡潔な言葉で表現します(「私の言葉」の創作)。
 H受講者が選んだテキストの「考えるための言葉」
 I受講者が選んだテキストの「考えるための言葉」
 J受講者が選んだテキストの「考えるための言葉」
 K受講者が選んだテキストの「考えるための言葉」
 L受講者が選んだテキストの「考えるための言葉」
 M受講者が選んだテキストの「考えるための言葉」
 N創作した「私の言葉」の発表と話し合い
 
 【授業外の学修】
 ・課題レポート(前半の「問題レポート」および後半の「私の言葉レポート」)を作成し、提出してください。
 ・後半の授業で取り上げる「考えるための言葉」について、授業前にコメントを提出してください。
 
【教育方法】
 担当教員による問題提起的な講義と、受講者からのコメントやディスカッションなどによって、授業を進めます。
【評価方法】
 (知識・理解)
 前半の「問題レポート」(30%)と学期末の「私の言葉レポート」(30%)と授業への取り組み(40%)を総合して、成績評価を行います。評価基準は、「哲学する」とはどういうことか、「哲学的な問い」とはどういう問いなのかについて、どれだけ理解できているか、です。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 前半の「問題レポート」(30%)と学期末の「私の言葉レポート」(30%)と授業への取り組み(40%)を総合して、成績評価を行います。評価基準は、授業での問題提起をきっかけに、自ら問題を発見し、それについてどれだけ考えを深めているか、また自分がどのような考え方をしているのかを振り返り、それを自分の思想として示すことができているか、です。
【必携図書】
 多世代文化工房編『わがままに生きる哲学』(はるか書房、1700円)
【参考図書】
 授業時に適宜指示します。
【履修上の注意】
 看護学部学生は必修の授業です。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 この授業の基本は、受講者が自ら考えるところにあります。「自分自身の哲学をもつ」という意気込みで、受講してください。Shall we philosophize? 質問や相談への対応方法については、授業時に指示します。

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