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科 目 名  地域ボランティア演習
担 当 者  大和田 浩二
開 講 期 前期 履修年次 1 必修選択別

選択

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義・演習

カテゴリ

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【科目の目的】
  地域で活動している機関、団体、施設等でのボランティア活動の意義と役割を学び、受講生が体験活動を行うことでボランティアのあり方について考え、学生生活や社会生活において具体的に活動を実践する心を培う。  
  授業では、ボランティアとサービスラーニング、コミュニケーション能力に関する講義をふまえ、今求められている地域コミュニティづくりのためのボランティアの内容を学ぶ。グループ ワークによる演習として「地域での体験学習」を行うことにより自立と連帯・共感的理解と共生 の意義を体得し、これからの自分自身の地域コミュニティにおけるあり方について課題を整理して学習する。
 
  学士基盤力 「自然・社会・文化理解」「想像力・表現力」「自己学修力」「人間関係形成力」「実践力・問題解決力」 「地域・国際 コミットメント力」
 
 
【到達目標】
 (知識・理解)
 様々なボランティア・サービスラーニング活動とそこでボランティアが果たしている意義や役割などその基礎的事項を理解し、説明できる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 ボランティアとサービスラーニングに関する基礎的理解と具体的体験活動による共感的理解のもとに協働による望ましい実際行動のための課題をグループワークにより発見し討議し、さらに深めて資料化して成果を発表できる。
 (態度・志向性)
 ボランティア活動実践者の方々と共に活動する学生自身の体験を通して、福祉社会のまちづくりの視点で考え、ボランティアの心を体得し、講義終了後の学生生活・社会生活の中で身近な実践に結びつけることが出来る。
【授業内容】
 @ オリエンテーション、コミュニケーション入門
 A 現代社会とボランティア
 B ボランティアとサービスラーニング
 C〜Gボランティア・サービスラーニングの実際
     福祉ボランティア、災害ボランティア、国際ボランティア
 H ボランティアと偏見・差別
 I ボランティアとコミュニケーション、人間の生と死
 J 地域ボランティア活動の体験学習計画
 K 地域ボランティア活動演習実施
 L 地域ボランティア活動の成果発表
 M 地域ボランティア活動の課題と展望
 N 総括レポート作成
   ※受講者数等により、授業内容が変更になる可能性がある
 
 【授業外の学修】
  ・指示されたレポートを授業までに作成して来ること。 ・演習の際には、自らが活動先に連絡・交渉し、進んで実践活動を行う。また、終了後にはこの内容についてのレポートを課 すため、指示に従い提出すること。
 
【教育方法】
 <アクティブ・ラーニングを取り入れた教育方法> 講義形式でも行うが、授業中に実施するディスカッション活動グループワークによる体験学習、レポート作成、発表と討議を通して、ボランティアとサービスラーニングに関する理解を深 める。また、講義及び演習に関連する課題の提出も求める。
 【実務経験のある教員による教育方法】
 ・教員の職業及び実務経験: 山梨YMCA総主事、日本YMCA東山荘所長として青少年育成・野外活動事業を指導。
 日本・台湾・タイ・米国の災害及び国際ボランティア指導に関わる。
 
【評価方法】
 (知識・理解)
 課題レポート、報告・発表、出席状況等から総合的に評価
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 課題レポート、報告・発表、出席状況等から総合的に評価。
【必携図書】
 必携図書がある場合には、後日に掲示等で知らせる
【参考図書】
 必要に応じて随時紹介
【履修上の注意】
 学外での演習を伴うので、保険加入等が求められる。授業で指示する。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 授業を通してボランティアの心を共感し、自らが実践することの大切さを体得してほしい。人間関係 ・絆が希薄になりがちな世相の中で、人と人のふれあいや地域の連帯が求められている。授業を通してコミュニケーション、真に良いネットワーキングの大切さを学んで欲しい。
  自身の学習効果を高める意味でも事前レポートを課すことが多くある。安易な気持ちで履修する者にとっては厳しい授業であることを認識すること。
 

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