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科 目 名  日本の言葉と文化
担 当 者  二戸 麻砂彦
開 講 期 後期 履修年次 1 必修選択別

選択

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

地域課題科目

 
【科目の目的】
 日本語および日本語表現の中に見られる日本人の多様な思考様式や行動様式について、異文化と対照しつつ解析することを目的とする。
 人の行動や思考は集団の場において傾向が顕在化すると言われるが、それは言葉や表現方法の中にも染みこんでいるものである。その特徴を炙り出す一方、文化的にも多様化が進んでいる昨今、国際化時代の言語コミュニケーションの方策についても考察を試みる。
 学士力:「国際政策教養力」
【到達目標】
 (知識・理解)
 日本語の表現形式の特徴とはどんなものか、異文化と比較しながら具体的な事例を通して再認識する。
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 日本の社会構造や文化との密接な関連性はどんなところに見られるか、具体的に観察する。
 (態度・志向性)
 国際化時代の異文化コミュニケーションは、どのようにあるべきかを考える契機になる。
【授業内容】
 第01回 導入:いわゆる「言語文化」について考える
 第02-03回 現代日本語と文化T(誤用と正用〜規範とは何か)
 第04-05回 現代日本語と文化U(方言の新展開〜山梨方言の活用を考える)
 第06-07回 現代日本語と文化V(音楽と日本語〜賢治と山梨)
 第08-09回 奈良時代の日本語と文化(万葉集を分析する)
 第10-11回 平安時代の日本語と文化(源氏物語を分析する)
 第12-13回 室町時代の日本語と文化(切支丹文献を分析する)
 第14回 国際化時代の日本語と文化(翻訳の実情を考える)
 第15回 まとめ
【教育方法】
 講義だけでなく、情報機材による話題提示する。
 あるいは、異文化体験談や意見等を持ち寄って、相互に情報交換をしながら授業を進める。
【評価方法】
 (知識・理解)
 授業への取り組み(30%)
 全04回の課題作成と発表(70%)
 日本語の表現形式の特徴とはどんなものか、異文化と比較しながら具体的な事例を通して再認識すしたかどうか。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 授業への取り組み(30%)
 全04回の課題作成と発表(70%)
 日本の社会構造や文化との密接な関連性はどんなところに見られるか、具体的に観察したかどうか。
 (態度・志向性)
 授業への取り組み(30%)
 全04回の課題作成と発表(70%)
 国際化時代の異文化コミュニケーションは、どのようにあるべきかを考える契機になったかどうか。
【必携図書】
 適宜プリントを配布する。
 
【参考図書】
 *多数につき、授業時に適宜紹介する。
【履修上の注意】
 ---
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 受講の選択に当たっては目的意識を持って臨んでほしい。
 異文化体験のある人もない人も、自国の言語と文化の関係について振り返える機会となれば幸い。

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