戻る

科 目 名  地域研究論
担 当 者  張 兵
開 講 期 前期 履修年次 新2 旧1・2 必修選択別

必修

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

---

 
【科目の目的】
 いま、「地域」への関心がますます高まり、「地域研究」は新しい学問として大いに注目されている。この授業では、「地域研究」とは何かについて、その目的や特徴、方法などを明確にするうえで、アジアを中心に、地域固有のさまざまな現象と問題を発見・分析する基本能力を習得する。
 
 学士力:資料収集能力、思考力、表現力
【到達目標】
 (知識・理解)
 日本を含むアジア地域における諸問題の現状とその背景、原因について理解し、説明することができる。
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 日本を含むアジア地域における諸問題をどう認識・対応・解決するかについて自身の見解をまとめ、発表することができる。
 (態度・志向性)
 日本を含む世界の地域問題について自ら問題を発見し、関連情報を収集・分析し、主体的に取り組む姿勢を身に付ける。
【授業内容】
 1.「地域」と地域研究
 2.地域問題とその多様性、複雑性
 3.地域研究のパターンと地域調査
 4.アジアの外交・軍事問題
 5.アジアの政治・民族問題
 6.アジアにおける国際移動の動向と特徴
 7.アジア太平洋地域統合の動きと課題
 8.成長するアジア経済とその課題
 9.環境破壊と資源・エネルギー問題
 10.地域振興及び観光資源の開発
 11.アジア諸国の少子高齢化の現状と対策
 12.アジア諸国における雇用問題と所得格差
 13.グローバル化の進展と課題
 14.途上国における貧困と子ども教育問題
 15.アジア太平洋地域の課題と展望
【教育方法】
 前半は講義形式で地域研究に関する基礎理論を紹介する。後半は、受講者の参加を生かしながら進めめる。具体的には、教員が問題提起及び関連情報の説明を行ったうえで、受講者から発言やディスカッションをしてもらうことにする。
【評価方法】
 (知識・理解)
 課題・期末レポート(35%)
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 課題・期末レポート(35%)
 (態度・志向性)
 各回の授業参加(30%)
【必携図書】
 特に指定しない。毎回プリント配布
【参考図書】
 加藤普章『エリア・スタディ入門 地域研究の学び方』昭和堂
 立本成文『地域研究の問題と方法』京都大学学術出版会
 山口博一『地域研究論』アジア経済研究所
 張兵『図説アジアの地域問題』時潮社
 
【履修上の注意】
 授業での積極的な発言及び授業後の復習と勉強が望ましい。
【過去の活動状況】
 ---
【学生へのメッセージ】
 自ら地域問題を考える意識及び必要な情報収集力、レポート作成力を身に付けよう。

Copyright Yamanashi Prefectural University. All rights reserved.

戻る