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科 目 名  検定中国語2
担 当 者  後藤 英明
開 講 期 後期 履修年次 2 必修選択別

選択

単 位 数

1

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

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【科目の目的】
 中国を中心としたアジア地域理解のために必要な中国語能力を身につけることができる。中国語検定4級、さらには3級の受検に向けて、中国語中級程度の聴き取り・読解・訳出の実力を高めることができる。
 
 学士専門力:「外国語活用能力」
 
【到達目標】
 (知識・理解)
 中国語基礎で習得した項目を前提に、さらなる語彙・語法の蓄積を図ることができる。必要に応じて既習の項目も加えつつ授業を進めるので、基礎力の確認もできる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 聞き取り能力を向上させるとともに、中級レベルの文法事項に習熟し、練習問題により応用力を高め、過去問を解くことで検定試験に向けた対応力を身につけることができる。
 (態度・志向性)
 到達目標の設定なし。
【授業内容】
 ※ 以下の授業計画は、あくまで目安である。
 第1回  講義ガイダンス/中国語検定試験概説
 第2回  CDを用いたリスニング練習@(対話表現力問題)
 第3回  CDを用いたリスニング練習A(対話表現力問題)小テスト
 第4回  語彙・語法能力養成@(“ちょっと”の表現、二重目的語)
 第5回  語彙・語法能力養成A(連動文、存在を表す“有”と“在”)小テスト
 第6回  CDを用いたリスニング練習B(内容理解力問題)
 第7回  CDを用いたリスニング練習C(内容理解力問題)小テスト
 第8回  語彙・語法能力養成B(形容詞述語文、比較表現)
 第9回  語彙・語法能力養成C(様態補語、時量補語)小テスト
 第10回  CDを用いたリスニング練習D(対話表現力問題)
 第11回  CDを用いたリスニング練習E(対話表現力問題)小テスト
 第12回  語彙・語法能力養成D(動量補語)
 第13回  語彙・語法能力養成E(結果補語)小テスト
 第14回  CDを用いたリスニング練習F(内容理解力問題)
 第15回  CDを用いたリスニング練習G(内容理解力問題)小テスト
 定期試験
 【授業外の学修】
 次の講義の際に理解が定着しているかチェックするので、毎回講義のあとには、講義内容の復習を必ず行うこと。
 
【教育方法】
 「検定中国語1」を受ける形で、上記のように聴き取り能力と、読解・翻訳力の錬成とを交互に行う。その一区切りごとに小テストを実施し成果が表れているか否かを確認する。リスニングの回には、下記の必携図書と附属のCDを用いて試験当日と同じような体裁の練習を行う。ただ闇雲に問題をこなすだけでなく、正しい選択肢を見抜くためのコツを随時紹介してゆく。進行状況に応じて、学生の発音による出題を他の学生に解答させるようなことも試みてみたい。文法を中心とする読み書きの練習には、教員の作成したプリント教材をベースに、板書を交えた口頭解説により理解を深める。なお、授業で扱うプリントだけでは問題数も限られてくるので、自習用の問題集を一冊座右に備えるのもよい。定期試験は、実際の中国語検定試験を模して実施する。
【評価方法】
 (知識・理解)
 定期試験(50%)
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 日常の訳読、小テスト(50%)
 (態度・志向性)
 到達目標の設定なし。
【必携図書】
 指定しない。教材は教員がプリント等を用意する。
【参考図書】
 『東方中国語辞典』 東方書店・北京商務印書館共同編集、相原茂,・荒川清秀・大川完三郎主編、東方書店 2004年4月刊。A5判・1971頁、5400円(税込)。
  『日中辞典』第3版 北京対外経済貿易大学・北京商務印書館・小学館共同編集、小学館 2015年11月刊。B6判・2115頁。8640円(税込)。
 
【履修上の注意】
 まず、本講義は、旧カリキュラムの検定中国語の授業と同一時間帯に同一内容で行うので注意されたい。授業の進め方としては、最初から中国語検定4級のレベルに沿った解説をし、本講義では最初から中国語検定4級のレベルに沿った解説をし、また問題を解いてゆく。先に記したとおり講義を進める上で初級レベルの項目に触れることもあるが、発音の基礎から網羅的に復習することはないので、まったく中国語の知識を持たない者は講義の内容についていけない。最低でも1年以上の中国語学習(中国語基礎)経験は必須要件である。なお、絶対条件ではないが、「検定中国語1」を履修の上で受講するのが望ましい。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 受講者諸君は平素から予習・復習に力を入れてほしい。当然のことながら、週1回90分の講義に出席しただけで直ちに合格するだけの実力が得られるはずもない。授業はあくまで学習を進める上での指標を示し、学生が直面した問題を解決する場なのであり、それは日々の反復学習があってはじめて活きてくるものである。本気で検定試験の合格を目指すのであれば、受け身の姿勢で惰性的に教室に出て来るのはやめていただきたい。諸君の積極性に期待する。

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