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科 目 名  時事中国語A(中国語情報処理)
担 当 者  平野 和彦/八代 一浩/吉田 恵貞
開 講 期 前期 履修年次 2 必修選択別

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単 位 数

1

時 間 数

30

授業形式

カテゴリ

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【科目の目的】
 中国の新聞・雑誌、またウェブサイトに見られる、時事問題に関する記事を読解するのに必要な語彙・語法・専門的知識を教授する。併せて、現代中国が抱える問題、日本をはじめとする諸外国との交流の有り様について、学生の理解を深め視野を広める指導を行う。
 学士力:「外国語活用能力」
 
【到達目標】
 (知識・理解)
 初級中国語で習得した基礎的な事柄を前提に、さらなる語彙・語法の蓄積を図り、延いてはジャーナリズムの文章に特有の言い回し、また報道記事にしばしばみられる、一文の非常に長い表現法について翻訳・説明することができる。加えて、流行語・新語など時事問題に関する記事には付きものの情報について理解を深められる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 現代中国・台湾が抱える政治・社会問題、また文化や生活習慣の潮流、さらには中国の報道状況について多面的に観察また理解し、それらの知見を基に自らの見解をまとめ、発表することができる
 (態度・志向性)
 〔態度・志向性〕中国語に慣れることができ、より多くの中国語情報を迅速かつ的確に処理して正確に理解することができる。あくまでも中国語読解能力を向上させるための授業であるため、この授業内で政治経済についての討論は行わない。解釈に異論がある場合は例外とする
【授業内容】
 ※ 以下は授業計画であるが、変更する場合もあり、あくまで目安である。
 第1回  講義ガイダンス
 第2回  中国・台湾のメディアと報道体制〜報道管制とインターネット
 第3回  中国・台湾報刊事情ー教育現場で実施される「報刊」授業のさまざま
 第4回  中国・台湾から見た国際社会@〜報道の実際
 第5回  中国・台湾から見た国際社会A〜(両国政府の政策を中心に)
 第6回  中国・台湾社会状況@〜民衆による暴動頻発の原因
 第7回  中国・台湾社会状況A〜(経済上の要因を中心に)
 第8回  中国・台湾社会状況B〜(人権問題を中心に)
 第9回  中国・台湾歴史認識@〜19世紀後半から20世紀前半の日中台関係をどう捉えるか
 第10回  中国・台湾歴史認識A
 第11回  中国・台湾現代事情@〜中国・台湾の漫画・アニメと日本とのかかわり
 第12回  中国・台湾現代事情A〜中国・台湾における日本作品の受け入れ状況
 第13回  中国・台湾現代事情B〜版権・海賊版の問題
 第14回  中国・台湾現代事情C〜(中国・台湾の漫画・アニメの状況
 第15回  総括授業・レポート提出
 
【教育方法】
 ・受講者が、授業内容に沿って先ずは簡単な語彙の中国語入力ができるようになることが第一目標で、授業ペースは、ステップバイステップで随時変更する。
 ・中国語を聞き取り、それを直接ピンイン入力で漢字変換して正解率を高めることが第三目標となる。
 ・教材は教員が指示し、プリント配布する。
 ・アメリカなど非漢字圏で使用されているテキストを用いる場合がある。
 ・web検索で、興味のある内容を検索して、その文章を日本語に翻訳する場合もある。
 
【評価方法】
 (知識・理解)
 レポート(60%)
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 情報処理・理解能力(20%)中国語入力技能(20%)
 
 (態度・志向性)
 中国語入力技能(20%)
【必携図書】
 授業時に指示する。
【参考図書】
 授業時に指示する。
【履修上の注意】
 ※学部専門科目の中国語基礎科目(※印8単位)を履修済であること。
 ※日本人学生のための授業である。中国人留学生、ネイティブスピーカーの履修は認めない。
 
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 中国への留学希望者は受講することが望ましい。

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