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科 目 名  中国語翻訳2
担 当 者  平野 和彦
開 講 期 後期 履修年次 2 必修選択別

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単 位 数

1

時 間 数

30

授業形式

カテゴリ

地域関連科目

 
【科目の目的】
 日本語で書かれた文章を、中国語簡体字(漢語)と繁体字(華語)に訳すことができるようになるための基本的翻訳方法を学ぶ授業である。
 特に、山梨県を中心として、学生本人の出身地域にあって、未だ商店や商品の中国語・華語訳パンフレットを持たない特産品や地域の
 
【到達目標】
 (知識・理解)
 比較的難易度の高い日本語の文章、キャッチコピーなどを中国語に翻訳できる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 感触、感想、感覚、食感、感動など、日本語表現をどのように中国語・華語に置き換えるかを考えることができる。
 (態度・志向性)
 中国語・華語訳に粘り強く取り組めること。
【授業内容】
 ・既に準備した教材はある。
 ・これ以外に、学生各自が、是非とも中華圏に紹介したいものを、地域の身近な商品や、農産物、風景、商店などから選択し、教材として利用させて頂くことの了解を得るところから始める。
 ・既に中国語・華語バージョンのあるものについては必要ないが、最終的な企業への教材使用依頼は教員が行う。
 ・WEBサイトすべてを翻訳するのは時間的限界があるので、一部のみでも良い。
 ・翻訳Tの授業を参照しながら、学生が各々討論しながら中国語・華語文章を作成する。
 ・教員と討論したのち、中文(簡体)にあっては北京大学と中国海洋大学にメール添付で送付し、中文(繁体)にあっては台湾淡江大学、輔仁大学に送付して、添削を仰ぐ。
 ・最終的にチェックをいれたよりレベルの高い翻訳文を日本語原文著作権保有者に進呈する。
 ・大学の授業は、あくまでも教材提供をこちらからお願いする立場にあるので、一切の報酬等は受け取らない。
 
【教育方法】
 この授業は、中国・台湾との相互交流、相互理解のための授業である。従って、中国、台湾から日本語訳のチェックを依頼される場合もある。その際は、中国語・華語原文とともに日本語訳を参照してより正しい日本語表現に修正する作業も含む。
 @プリジェクター画面を四分割し、受講者の画面を映し出して、討論を行う。
 A教員画面に討論の結果を再現し、修正を加えながらより良い翻訳に訂正する。
 Bデータを中国・台湾の協力校に送信し添削を受ける。
 C中国・台湾の協力校からの中国語原文と日本語訳を受け取り、日本語の問題点について討論する。
 D修正コメントを付して送付する。
【評価方法】
 (知識・理解)
 日本語と中国語・華語表現の違いが理解できる。(30%)
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 感覚で感覚を表現するような抽象的な表現をより明確な語彙・文章に翻訳できる。(40%)
 (態度・志向性)
 言語表現、翻訳について粘り強く取り組める。(30%)
【必携図書】
 授業時に指示する。
【参考図書】
 授業時に指示する。
【履修上の注意】
 ※学部専門中国語8単位を履修済みであること。中国語現地演習参加者が望ましい。
 ※※この科目は日本人学生のための授業である。外国人留学生、中国人学生、ネイティブスピーカーが日本語学習のために履修することは認めない。チューターも必要ない。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 この科目の実施に当たっては、北京大学対外漢語学院教授、中国海洋大学日本研究センター教授、淡江大学日本語文学科教授、輔仁大学外国語学部教授の最終チェックと指導を受けながら進める。日中台相互の協力授業である。真剣に取り組むこと。

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