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科 目 名  観光まちづくり概論
担 当 者  吉田 均
開 講 期 後期 履修年次 2 必修選択別

BT必修

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

地域課題科目

 
【科目の目的】
 本講義の目的は、観光まちづくりに関する理論や専門知識を理解することにある。主に山梨県を事例として、観光まちづくりの現状、過去の取り組みなどについて理解することを目的とする。また、本講義では、観光や地域振興に携わる団体や学生に経験をお話ししていただく。ワークショップを行い、観光まちづくりに対する関心をさらに深める。観光まちづくりについて、学生の考えや想いを共有し、自ら考え実践する事を促進する。
【到達目標】
 (知識・理解)
 1)観光まちづくりとは何かを理解できる。
 2)観光まちづくりの具体的事例が理解できる。
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 1)観光まちづくりに関する自分の意見を持ち、論理的に伝えることができる。
 2)観光まちづくりを多面的に考えることができる。
 
 (態度・志向性)
 1)観光まちづくりの面白さがわかり、好奇心を持つことができる。
 2)観光まちづくりについて主体的に考え、実践できる。
 
【授業内容】
 本講義は、観光まちづくりの概論であるため、受講者のレベルは観光まちづくりを勉強したことのない初心者向けを想定している。COC+事業のオンディマンドシステムがスタンバイした場合は、講義の3回ほどをオンディマンド講義とする。
 主に山梨県を事例として紹介しながら、山梨県の観光産業の状況、観光まちづくりとは何か、過去の取り組み、今後の展望などを紹介する。あわせて、観光まちづくりにおいて学生のできる役割について考えていく。また、実際に観光まちづくりを行っている方をゲストとしてお招きし、お話をしていただくことも予定している。現時点での授業計画は次のとおりである。
 
 第1回 ガイダンス【講義】 
 第2回「観光まちづくり」とは何か 【講義・ワークショップ】
 第3回 山梨県の観光産業の現状1【講義】
 第4回 山梨県の観光産業の現状2【講義】
 第5回 山梨県の観光産業の現状3【講義】
 第6回 学生が実施した観光まちづくり1 【オンディマンド講義】
 第7回 学生が実施した観光まちづくり2 【オンディマンド講義】
 第8回 学生が実施した観光まちづくり3 【オンディマンド講義】
 第9回 観光まちづくりに関わった学生の講義 【ゲストスピーカー】
 第10回 学生相互の意見交換とディベート、中間授業評価 【ワークショップ】
 第11回 県内市町村の観光まちづくり政策1 【講義】
 第12回 県内市町村の観光まちづくり政策2 【講義】
 第13回 実際に観光まちづくりをしている人の経験 【ゲストスピーカー】
 第14回 学生相互の意見交換とディベート 【ワークショップ】
 第15回 まとめ  【講義】
 
 【授業外の学修】
 授業後には、振り返りメモを提出すること。
 授業中に紹介した活動の内、関心を持ったボランティア活動や行事等があれば参加すること(任意)。
 
 
 
【教育方法】
 本講義では、通常の講義形式に加え、プリント・新聞記事・ビデオなどを使用し、これらを媒介とした教員と学生、さらに学生間の討議など、アクティブラーニングの手法も取り込み実施する。
 
 【実務経験のある教員による教育方法】
 ・講義の一部を担当する吉田均の職業・実務経験:笹川平和財団プログラムオフィサー、外務省専門調査員、東京財団研究員、環日本海経済研究所客員研究員として、国際交流や国際協力を企画実施、関連政策を研究してきた。
 
 
【評価方法】
 (知識・理解)
 期末レポート(50%)
 (態度・志向性)
 授業への積極性・貢献度(50%)
【必携図書】
 特になし
【参考図書】
 1)澁谷彰久・波木井昇・安達義通(編著)2016年 「人口減少社会と地域力の創造」 日本評論社3,400円
 2)安村克己 2006年 「観光まちづくりの力学」 学文社 1,900円
 3)西村幸夫 2009年 「観光まちづくり まち自慢から始まる地域マネジメント」 学芸出版社 3,000円
 4)観光地域づくり研究会(編著) 2005年 「観光地域づくりカタログ」 大成出版 3,000円
 5)観光地域づくり事例集 | 観光地域づくり | 政策について | 観光庁
 (http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kankochi/ikiiki.html)
 
【履修上の注意】
 1)普段から観光まちづくりのニュースや活動に関心を持つこと。
 2)ディベートを多く行うので、自分自身の考えを積極的に発言すること。
 
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 講義では、知識を丸暗記するのではなく、自分で考え行動し、自分の意見をまとめる訓練を行いたい。したがって事前の知識を問わないが、議論及び課外活動に関心を持ってもらいたい。なお、講義に限らずオフィスアワー内での質問・意見歓迎する。しかし、いつも研究室にいるとは限らないので事前にアポを取ることを原則とする。
 
 B館210号室。電話055-224-5338(直通)、メール大学:hyoshida@yamanashi-ken.ac.jp
 

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