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科 目 名  フューチャーサーチ
担 当 者  杉山 歩/兼清 慎一
開 講 期 集中 履修年次 1 必修選択別

選択

単 位 数

2

時 間 数

60

授業形式

実習

カテゴリ

地域実践科目

 
【科目の目的】
 地域に関するプロジェクトの企画・実施などを通じて、地域が抱える問題を把握し、その解決の糸口を探ることができる思考方法、活動方法を実践的に学ぶ。
  各種の学問分野の専門的な知識やスキルの向上というよりも、キャリア教育の一環として、プロジェクトを通じて、実際の仕事や企業を知ることで、将来のキャリアデザインに活かす。
  企業・団体等と学生の協働により地域における実際のプロジェクトに参加することを通じて、地域や自らの未来とその可能性について考え、それを活動に結び付けられる能力を養う。
  あわせて、現代の市民社会、コミュニティの中に自分を位置づける能力を養うことで、未来の社会の変化に対し自分で自分を育てていける能力を養う。
 
 学士専門力:「想像力・表現力」「実践力・問題解決力」「人間関係形成力」「自己学修力」
 「地域・国際コミットメント力」
 
 
【到達目標】
 (知識・理解)
 ・実際のプロジェクトを通じて、地域プロジェクト創発のプロセスを理解し、社会での活動に適用できる。
 
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 ・地元事業者などの社会人とのディスカッションなどによりプロジェクトを実施することを通じて、地域課題に実践的対処するための力となる汎用的能力(ジェネリックスキル)を身につけることができる。
 
 
 (態度・志向性)
 ・地元企業・団体との対話やプロジェクトへの参加を通じて、起業や新規事業に対する関心を高め、自己のキャリアデザインに反映できる。
【授業内容】
 講義、プロジェクトへの参加及び成果発表により構成される。
 第1回 オリエンテーション
  本授業科目の目的、全体スケジュール及び実施プロジェクトについて解説する。
 第2回 目標設定
  プロジェクトを通じて、汎用的能力の観点から各自が目指すべき目標を設定する。
 第3回 プロジェクトの実施1
  プロジェクトを実施する(その1)。
 第4回 プロジェクトの実施2
  プロジェクトを実施する(その2)。
 第5回 プロジェクトの実施3
  プロジェクトを実施する(その3)。
 第6回 グループ面談(その1)
  プロジェクトの進捗状況を共有し、直面する課題の解決に向けた検討を行う。
 第7回 プロジェクトの実施1
  プロジェクトを実施する(その4)。
 第8回 プロジェクトの実施2
  プロジェクトを実施する(その5)。
 第9回 プロジェクトの実施3
  プロジェクトを実施する(その6)。
 第10回 グループ面談(その2)
  プロジェクトの進捗状況を共有し、直面する課題の解決に向けた検討を行う。
 第11回 プロジェクトの実施1
  プロジェクトを実施する(その7)。
 第12回 プロジェクトの実施2
  プロジェクトを実施する(その8)。
 第13回 プロジェクトの実施3
  プロジェクトを実施する(その9)。
 第14回 評価
  目標に照らし合わせてプロジェクトの実施結果を評価する。
 第15回 検証
  評価結果に基づいて、問題点や改善点などを整理する。
 発表
  全プロジェクトの成果発表を行い、取組の成果を共有する。
 
 
【教育方法】
 本科目は、学生が主体的に学ぶアクティブ・ラーニング科目である。そのため、受講学生は担当教員がコーディネートする複数のプロジェクトの中から1つを選択して参加し、その活動を通じて種々のことを学ぶ。
  コーディネーターの役割は、プロジェクトの場づくり、プロジェクトと学生のマッチング、プロジェクト実施支援コーディネートなどである。
 
【評価方法】
 (知識・理解)
 ・レポート(40%)
 課題に対してどのように調査・解析・考察を行い、自分の考えをまとめることができているかを、「地域理解」「問題解決力」の視点で評価する。
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 ・成果発表(40%)
 成果発表(2月に開催予定)において、自分の成果を適切に表現できているか、自分の将来に役立てる能力が身についているかを評価する。
 
 (態度・志向性)
 ・プロジェクトへの主体的な関与など(20%)
 ディスカッションなどを通じて、プロジェクトにどのように主体的に関与できているかを、発言内容、発言回数などで評価する。
 
【必携図書】
 なし。
【参考図書】
 プロジェクト毎に指示する。内容を、授業時間外に予習・復習することを課す。
【履修上の注意】
 本科目は、山梨大学単位互換科目「フューチャーサーチ」と共同で実施するが、履修を希望する本学学生は、山梨大学の科目ではなく本科目を履修すること。
 各プロジェクトによって実施時期が異なる。詳細は、4月に開催予定の「やまなしJIBUNデザインDAYs」及び4月に開催予定のキャリアサポートセンター主催のインターンシップガイダンスにて説明する。
 
  なお、本科目に関心のある学生は、以下のWEBサイトよりメールアドレスを登録することで、随時最新の情報を得ることができる。
  http://miraiken.yamanashi.jp/news/668/
 
 
【過去の活動状況】
  昨年度のプロジェクトの実施状況は、以下の「やまなし未来計画」のWEBサイトを参照。
【学生へのメッセージ】
 本科目は、実際のプロジェクトを通じて、地元事業者等との協働により目標に向けて主体的に取り組んでいくための実践力の強化を図ることを目的としている。
 従来のインターンシップが「職業」体験であるのに対して、本科目は将来に向けた「プロジェクト」を事業者と共有しそれを創り上げていくためのプロセスを体験するものである。
 特に、起業や新規事業化に興味・関心を持つ学生にとっては、実際のプロジェクトを進めていくためのプロセスや、それを推進する事業者の想いや将来へのビジョンに直接触れることの出来る貴重な機会でもある。
 なお、やまなし未来創造教育プログラムで提供されている他の科目を合わせて受講することが望ましい。
 

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