戻る

科 目 名  会計学
担 当 者  石山 宏
開 講 期 前期 履修年次 新カリ2/旧カリ1,2 必修選択別

---

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

---

 
【科目の目的】
 本科目では,株式会社における財務諸表(決算書)の作成および開示方法について講述します。講義の中心は,「簿記論」で学んだ貸借対照表・損益計算書などの作成原理の解説におかれます。すなわち,会計における“技術”が簿記であり,その“理論”が会計学という関係にあります。財務諸表作成原理の理解は,銀行などの金融機関従事者,企業の経理・財務担当者,起業を目指す者において必須の知識となります。
 学士力:「企業会計理解力」
 
【到達目標】
 (知識・理解)
 会計が果たす社会における役割と位置づけを理解したうえで,貸借対照表に記載される資産・負債・純資産の各構成要素と,損益計算書に記載される収益・費用・利益の各構成要素に関する計上原理を理解します。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 会計の技術的側面たる簿記の背景にある理論を習得します。
【授業内容】
 1. ガイダンス,会計の種類と役割@  2. 会計の種類と役割A,財務会計のシステムと基本原則@  3. 財務会計のシステムと基本原則A  4.企業の設立と資金調達  5.仕入・生産活動  6. 販売活動@  7. 販売活動A  8.設備投資と研究開発@  9. 設備投資と研究開発A  10. 資金の管理と運用  11.国際活動  12.税金と配当  13. 財務諸表の作成と公開  14.企業集団の財務報告  15. まとめ  期末試験
【教育方法】
 ウェブサイト経由で供給される講義レジュメを用意し,教科書と併用する方式で講義は実施されます。講義中は内容の理解に注力し,講義毎に指定される課題を自宅学習で行います。そのうえで,当該講義の学習範囲について次回講義の冒頭で復習テストを実施し,習熟度を確認します。
  石山 宏 【講義資料サイト】
【評価方法】
 (知識・理解)
 復習テスト(30%)
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 期末試験(70%)
【必携図書】
 桜井久勝・須田 一幸『財務会計・入門(第12版補訂)』有斐閣アルマBasic,2019年
【参考図書】
 桜井久勝『財務会計講義〈第20版〉』中央経済社,2019年
【履修上の注意】
 本講義の履修に際しては,「簿記論」の修了もしくは初級簿記の学習が済んでいることが望まれます。なお,日商簿記検定試験2級の合格を目指す方にとって,本科目はそこでの簿記処理のロジックが学べるために,検定対策としてもたいへん有効です。
【過去の活動状況】
 ---
【学生へのメッセージ】
 簿記を学習済の学生においては,その延長線上にある会計学の学習へは,違和感なく入ることができます。“英語”“PC”“会計”は,現代ビジネスマンに求められる三種の神器ともわれます。自身の将来に投資するつもりで,会計学を学んでください。

Copyright Yamanashi Prefectural University. All rights reserved.

戻る