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科 目 名  経営学
担 当 者  黒羽 雅子
開 講 期 後期 履修年次 新:2、旧:1・2 必修選択別

選択

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

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【科目の目的】
  実際には日々の暮らしに身近なものであるにもかかわらず、学生にとって企業はとても遠い存在です。この授業は、経営についての基礎知識のほとんどない学生に向けた入門的なものです。企業経営についての科学を1から学びます。大学を卒業すれば多くの学生が就職することになる企業について、自分が知的で合理的で論理的な企業経営者となったつもりで学んでいきます。そうして、現実の経営に対して多少なりとも自分なりの評価の視点を獲得することができるようになることを目的とします。
  
  学士専門力:国際ビジネス・観光基礎力
【到達目標】
 (知識・理解)
  経営学説に関する主要な理論や知識を理解し、その概要を説明できる。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
  企業等の活動について具体的にイメージし、企業をめぐる課題について理解し、どのような解決策が提案できるかについて思考し、意見を発表することができる。
 (態度・志向性)
  授業中の質疑応答に積極的に参加し、自分の考えを表明できる。
【授業内容】
  授業の進行は以下のように予定しておりますが、若干の調整が入るかもしれません。
 第1回 企業経営の全体像
 第2回 経営学の全体像
 第3回 企業と会社
 第4回 企業とインプット(金融資本・労働)市場との関わり
 第5回 企業とアウトプット(製品・サービス)市場との関わり
 第6回 競争戦略のマネジメント(Part.1):基本的な考え方
 第7回 競争戦略のマネジメント(Part.2):違いを作る3つの基本戦略と仕組みの競争
 第8回 多角化戦略のマネジメント
 第9回 国際化のマネジメント
 第10回 マクロ組織のマネジメント
 第11回 ミクロ組織のマネジメント
 第12回 キャリアデザイン
 第13回 経営学の広がり(Part.1):ファミリービジネスのマネジメント
 第14回 経営学の広がり(Part.2):病院組織のマネジメント
 第15回 まとめと発表(レポート課題の解説)
 
 【授業外の学修】
 次回の授業のテーマとそこで扱われている理論について、教科書を読んでおくなどして、一定のイメージをもって臨むこと。
【教育方法】
  講義中心の授業です。必要に応じて、リサーチと発表を求めます。
 なるべく、授業内容そのものを書いたレジュメは配布しないようにします。皆さんが高校時代に培ったノート術の力を落とさないためです。授業を理解し、問題意識を持つためには、自著のノートはとても重要です。自分なりの創意工夫で、完成させてください。時々、皆さんのノートの提出をお願いすることがあります。
【評価方法】
 (知識・理解)
  中間レポート30%、、期末テスト40%
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
  課題の発表(プレゼンテーション)20%
 (態度・志向性)
  授業参加態度10%
【必携図書】
  加護野忠男・吉村典久編著『1からの経営学』(第2版)碩学舎、2012年、2400円(税別)
【参考図書】
  榊原清則『経営学入門』(上)(下)、日本経済新聞社(日経文庫853、854)、(上)2006年、(下)2005年、各860
 円+税。
  井原久光『テキスト経営学(第3版)』ミネルバ書房、2008年、3200円+税。
  伊丹敬之・加護野忠男『ゼミナール 経営学入門(第3版)』日本経済新聞社、2003年、3,150円(税込)。その他に話題に応じて随時紹介します。
【履修上の注意】
  教科書とこの講義専用のノートは毎回必携です。教科書を事前に読んで出席してください。教科書へのだめだしは大歓迎、教科書と議論してください。
  出席が3分の2に足りない場合は期末試験の受験資格がなくなります。(30分までの遅刻は3分の2出席にします。それを超えた場合は、欠席となります。事情等は考慮します。)
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
  火曜日2限、4限です。アポイントをとればそれ以外の時間でも、質問等の相談に応じます。
  社会に氾濫する様々な情報を鵜呑みにするのではなく、「まてよ、本当にそうだろうか」と立ち止まって考えようとする、そんな力を身につけるところから始めましょう。授業中の発言・質問、大歓迎。

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