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科 目 名  地域社会論
担 当 者  安達 義通
開 講 期 後期 履修年次 新:2、旧:1・2 必修選択別

新:RM必修、旧:選択

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

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【科目の目的】
 近年、「地域が大事だ」とよく言われるが、一体地域とは何だろうか?この講義では、地理学、地域社会学で蓄積されてきた学問的成果、地域での活動・フィールド調査の事例・取り組みを紹介しながら、@身近な地域を国や世界、産業、政治、住民との諸連関において理解すること、A地域課題の背景ある複雑な連関を調査・思考し、実践に生かせるようになることを目標にする。この講義によって地域の面白さに目覚めてほしい。
 
 学士専門力:地域マネジメント基礎力
 
【到達目標】
 (知識・理解)
 「地域」を様々なスケールでとらえ、国や世界、産業、政治、住民、家族などとの諸連関について理解出来る。
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 地域の諸課題についてその課題の背景ある複雑な連関を調査・思考する基礎を養い、実践に生かせるようになる。
 (態度・志向性)
 当たり前すぎて通り過ぎていた「地域」ついて、講義で学んだ知識・方法を使って知的にかつ実践的に面白がることができる。
【授業内容】
 1 はじめに
 2 地域とは?――定義の難しさ、様々なスケール
 3 地域の歴史と成り立ち――地域‐国家‐世界のダイナミズム@
 4 地域の歴史と成り立ち      〃         A
 5 地域を比較する――山梨県、長野県、大都市地域…… 
 6 産業――変動する生活基盤
 7 行政・政治――地域の行政・政治に参加し、観察する
 8 地域社会論の名著を読む@
 9  ボランティア・NPO――やりがいと落とし穴
 10 町内会、団地――一番身近な住民団体
 11 地域と家族・女性
 12 地域とマイノリティ――外国出身者、障がい者・難病……
 13 地域社会論の名著を読むA
 14 地域政策を読む――この20年、何が起こっているのか?
 15 よき市民、よき地域人になるために―― ルソー、アレントをヒントに   
 *内容、順番は変更する場合がある。
 
【教育方法】
 基本的にはパワーポイントとレジュメを用いて講義形式で進める。折にふれてディスカッションやレポートで、テーマについて受講者どうし刺激し合いながら理解を深めてもらう。
【評価方法】
 (知識・理解)
 レポート50%
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 レポート:30%
 (態度・志向性)
 授業の参加状況:20%
【必携図書】
 特に指定しない。
【参考図書】
 森岡清志編、2008、『地域の社会学』 有斐閣アルマ
 町村 敬志・西沢 晃彦、2000、『都市の社会学――社会がかたちをあらわすとき』 有斐閣アルマ
 など
 
 
【履修上の注意】
 課題については、その都度指示する。
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 講義で得た視点・知見をつかって地域を見る・考える習慣をつけてほしいです。そうすれば学びが深まり、もっと面白くなります。

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