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科 目 名  国際政治論
担 当 者  斎藤 直樹
開 講 期 前期 履修年次 2・3・4 必修選択別

選択

単 位 数

2

時 間 数

30

授業形式

講義

カテゴリ

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【科目の目的】
 二度に及ぶ世界戦争、半世紀近く続いた冷戦、さらに幾多の暴力的事件を経験した20世紀はしばしば「戦争の世紀」と呼ばれます。その「戦争の世紀」は終結したとはいえ、21世紀の世界には多くの国際政治問題が山積しています。このような問題意識に従い、本授業は20世紀における国際政治の潮流を学び、その上で21世紀の国際政治の諸問題を考察し、今後を展望します。
 
 学士力[国際政策教養力][国際ビジネス・観光基礎力]
【到達目標】
 (知識・理解)
 20世紀における国際政治の潮流について基礎的理解を深める。
 
 (思考・判断・表現/思考・技能・実践)
 (思考・技能・実践)その上で、21世紀の国際政治の諸問題を考察し、今後を展望する思考能力を養う。
【授業内容】
  以下の項目に従い、20世紀の国際政治の潮流を振り返り、その上で21世紀の国際政治の諸問題を考察し、今後を展望します。
 (1)20世紀初頭の世界と第一次大戦への道
  (2) 第一次大戦
  (3) 大戦間―「危機の20年」(1)ロカルノ体制と欧州の安定
 (4)大戦間―「危機の20年」(2)世界恐慌とファシズムの台頭
 (5)大戦間―「危機の20年」(3)ナチズムと日本の軍国主義
 (6)第二次世界大戦(1)ドイツによる近隣諸国への侵攻
 (7)第二次世界大戦(2)日本による近隣諸国への侵攻
 (8)第二次世界大戦(3)連合国による反攻とファシズム勢力の衰退
 (9)冷戦の勃発
 (10)冷戦の進展(1)1950年代の雪解け
 (11)冷戦の進展(2)60年代の緊張の激化
 (12)冷戦の進展(3)70年代のデタントとその崩壊
 (13)冷戦の進展(2)80年代後半のペレストロイカ
 (14)冷戦の終結:ソビエト・ブロックの崩壊
 (15)冷戦後の世界と展望
 
 
【教育方法】
 講義形式で行うが、できれば受講者との間でデスカッションを取り入れたいと考えます。また必要に応じスライドやビデオを用います。適宜、必要な資料を配布します。
【評価方法】
 (知識・理解)
 評価については、受講姿勢30%、レポート70%の割合で総合評価を行います。
【必携図書】
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【参考図書】
 斎藤直樹『現代国際政治史(上・下)』(北樹出版・2001年)
【履修上の注意】
 積極的な受講姿勢が望まれます。私語は慎みましょう
【過去の活動状況】
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【学生へのメッセージ】
 20世紀はなぜ、「戦争の世紀」と呼ばれたのでしょうか。21世紀はどのような世紀になるのでしょうか。20世紀の激動の国際政治を学び、21世紀の国際政治を理解しましょう

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